日本初の“エヴァ部屋”も登場! 富士急の“エヴァ化”が止まらない

東京ウォーカー

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昨年夏から“エヴァ熱”が盛り上がっている富士急ハイランド(山梨県・富士吉田市)に、待望の新名所が誕生する。3月1日(火)、富士急ハイランドのオフィシャルホテル内に、日本初の“エヴァ部屋”が一室限定で登場するのだ。ファンにはたまらないこの部屋の、気になる全貌を紹介しよう。

3月1日(火)、ハイランドリゾートホテル&スパ内に登場する「EVANGELION:ROOM」は、1泊3万7000円~。綾波レイのキーカラーである白と水色を基調にデザインされた、超レアな部屋なのだ。

中に入るとまず目に飛び込むのが、エヴァンゲリオンの操縦者が乗りこむ、カプセル状コックピット“エントリープラグ”型の大型べッド! ダブルサイズになっているので、中は広々としており、寝転びながらDVDを鑑賞できる。内装は、アニメのワンシーンが描かれた超レアな原画のレプリカや、綾波レイの実物大フィギュアが設置されており、まるでちょっとしたミュージアムのよう。さらに、女性の“エヴァファン”が急増していることから、キャラクターが描かれたティッシュBOXやネルフからの指令と思わせるセリフの書かれたドアプレートなど、部屋のアメニティもエヴァ仕様に。翌朝は、なんとレイがモーニングコールで起こしてくれる夢のようなサービスや、レイが部屋の壁から話しかけてくれる仕かけもあるのだとか。

「レイの言葉は宿泊するまでのお楽しみです」とは、富士急ハイランドの担当者。レイがどんな言葉をかけてくれるのか、ドキドキしながら待機するファンの姿が今から目に浮かぶ。宿泊代は少し高めだが、この世界観はファンならずとも体験しておく価値アリかも。

そのほか、2月11日には、富士急ハイランド内のパビリオン「EVENGELION:WORLD-実物大初号機建造計画-」がリニューアルしている。2009年夏に公開された映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の展示物が追加されているほか、ネルフ基地内のエレベーターや廊下、休憩室などのアニメシーンを再現したゾーンが加わり、実物大初号機の演出も「葛城ミサトの指揮による起動試験」に変更された。また、“エヴァプリクラ”も登場し、全18種類の富士急オリジナル背景で撮影できる。

3月16日(水)には、「ザ・ビーストモード」になった2号機が基地内に突っ込み、碇シンジと対面した名シーンを再現する“実物大”の2号機も登場予定。マリが話しかけてくる演出もあり、“シンジになりきれる”新スポットとして注目を浴びそうだ。【詳細は2月22日(火)発売の東京ウォーカーに掲載】

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