人気店のオリジナル缶デザインに胸キュン!関西の集めたくなるかわいいクッキー缶6選

関西ウォーカー

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あける前からワクワクする、宝箱のような缶入りクッキーが今、大人気!食べ終わった後も使いたくなる、レトロかわいい厳選6缶に注目。<※情報は関西ウォーカー(2019年21号)より>

神戸マダム御用達のフランス菓子店「マモン・エ・フィーユ」


「マモン・エ・フィーユ」はフランス仕込みの焼き菓子を母娘で提供。現地のレシピをもとに作られる名物の「フレンチビスキュイ」には、上質な発酵バターやフランスの小麦粉が使われ、一枚に素材の風味がしっかりと詰まっている。

「マモン・エ・フィーユ」のフレンチビスキュイ(2700円)/マモン・エ・フィーユ


一枚ずつ丁寧に手作りされ、余計なものは一切入れずにシンプルに仕上げる。ひと口食べれば上質なバターの風味が口いっぱいに広がる.

「看板商品の『フレンチビスキュイ』はほぼ午前中には売り切れてしまうので、事前にお問い合わせくださいね」とスタッフの石橋 優さん。

■マモン・エ・フィーユ<住所:兵庫県神戸市東灘区御影2-34-20 グレイスリー御影1F 電話:078-414-7842 時間:11:00〜19:00 休み:火曜 席数:なし 駐車場:1台(無料) アクセス:阪急御影駅より徒歩5分>

洋菓子の街で親しまれ続ける味わい「G線」


「G線」は1952年創業の神戸発祥の洋菓子店。保存料や合成着色料などを使用しない菓子作りにこだわる。北海道の小麦を100%使ったクッキーやハードワッフルのセットは、バラエティ豊かでギフトに最適。

【写真を見る】「G線」のアソートギフト缶Bセット ハンドメイドクッキー(3240円)/G線


大山高原の純バターとカルピスバターを使い分け、上品な味に仕上げる。サクサクに焼き上げる人気の神戸サブレも詰め合わせに。

「オリジナルの神戸サブレやクッキーのほか、創業以来変わらない製法で作り続けている手焼きのワッフルも自慢です。昔ながらの味を楽しんでください」とスタッフの梅㟢明彦さん。

■G線<住所:兵庫県神戸市中央区神若通7-2-7 電話:078-241-1101 時間:10:00〜19:00 休み:水曜 席数:42席 タバコ:禁煙 駐車場:5台(無料) アクセス:JR新神戸駅より徒歩5分>

コッペパン専門店の特製クッキーを「コバトパン工場」


コッペパンの専門店として話題の店「コバトパン工場」では、キュートなクッキー缶も大人気。マスコットキャラクターの工場長をモチーフに焼き上げたクッキーは、かわいい見た目と共に、スパイスの香りも楽しんで。

「コバトパン工場」のスペキュロス缶(1500円)/コバトパン工場


南フランスの伝統菓子「スペキュロス」をもとに、カルダモンやクローブ、シナモンなどのスパイスを配合。コーヒーやミルクと一緒にぜひ。

「コバトパン工場」のコバトビスキュイ缶(2300円)/コバトパン工場


「コバトパン工場」のコバトビスキュイ缶(写真・2300円)が7月に登場。ソルティローズマリーとレモンチーズペッパーの2種のビスキュイは、工場長の大好きなワインやお酒にも合うように作られ、大人な味わいに。フランスのプロバンスをイメージした缶に詰められたビスキュイは販売開始から話題となり、即完売したほど。9月から再販しているが、購入時は事前問い合わせがベター。

「クッキー缶には、ポストカードと店からのエアメール入り。工場長の物語を書いているので注目してみてください」とスタッフの岡林由貴さん。

■コバトパン工場<住所:大阪市北区天満3-4-22 電話:06-6354-5810 時間:8:00〜19:00、土日祝8:00〜18:00 休み:水曜 席数:なし 駐車場:なし アクセス:各線天満橋駅より徒歩5分>

スイーツ激戦区の注目パティスリー「パティスリー ジャンゴ」


「パティスリー ジャンゴ」は、「大人も楽しめるスイーツ」をモットーに、心弾む端正な見た目の洋菓子をそろえる。なかでも人気のクッキー缶「ルディック」は、トリュフが香るサマートリュフソルトなど、お酒とも相性抜群の内容に。

「パティスリージャンゴ」のルディック(3300円)/パティスリー ジャンゴ


トマトバジルや、ブラックペッパーが効いたエダムチーズなど、かわいいネコのデザイン缶とギャップのある大人な味わいがそろう。

「MUKAU〜無可有〜」(2850円)/パティスリー ジャンゴ


「パティスリー ジャンゴ」では、3月から登場したサブレ「MUKAU〜無可有〜」(2850円)も好評。フランスのゲランドの塩とフランスの砂糖・カソナードを使い、素朴な味わいに仕上げられている。昔ながらのクッキーの味を彷彿とさせるので、パッケージもレトロかわいい雰囲気のデザインに。ちょっとした手みやげにもぴったりな「プチMUKAKU」(1449円)も販売する。

「すべて丁寧に手作りするため、『ルディック』は多くても店頭に並ぶのは20缶ほど。購入時は事前に問い合わせを」とスタッフの佐布ひとみさん。

■パティスリー ジャンゴ<住所:大阪市西区新町1-24-14 新町マンション1F 電話:06-6606-9455 時間:12:00〜19:00 休み:日曜 席数:なし 駐車場:なし アクセス:地下鉄四ツ橋駅より徒歩5分>

ショコラトリーの心弾む焼き菓子を「マリベル 京都本店」


NY発の有名ショコラトリー「マリベル 京都本店」では、名物のガナッシュのほか、端正で美しい焼き菓子の詰め合わせ「ワンダートレジャー」もギフトに人気。中に入るサブレには自家製のクーベルチュールを使用する。

「マリベル 京都本店」のワンダートレジャー(5400円)/マリベル 京都本店


オリジナルオーガニック紅茶のアールグレイを使ったサブレやピスタチオが香るスノーピスタチオなど、すべて洗練された味わい。

「このクッキー缶には仕切りがないため、きれいに入れるにはコツがあり、詰める工程にもこだわっているんです」とスタッフの谷 和美さん。

■マリベル 京都本店<住所:京都市中京区柳馬場三条下ル槌屋町83 電話:075-221-2202 時間:10:00〜19:00 休み:火曜 席数:20席 タバコ:禁煙 駐車場:なし アクセス:地下鉄烏丸御池駅より徒歩5分>

フレンチシェフが作る独創的なクッキー「新門前 米村」


「新門前 米村」は、京都・祇園でフレンチを営むシェフの米村昌泰さんが手がけるクッキー缶は、京都らしい素材使いと個性あふれる味わいが話題に。チーズ胡椒や黒糖きな粉、七味、柚子などシェフのセンスが光る味をぜひ。

「新門前 米村」のよねむらオリジナルクッキー(4800円)/新門前 米村


京都「清水 七味家本舗」の七味を使った七味味や、「丸久小山園抹茶」の若竹を使った抹茶味など、和と洋を組み合わせた味わいを堪能して。

「京都みやげに好評のクッキー缶。贈答用に京都の名所をデザインした巾着(+150円)に入れることもできます」とスタッフの小澤一至さん。

■新門前 米村<住所:京都市東山区新門前通花見小路東入梅本町255 電話:075-533-6699 時間:12:00〜14:00、17:30〜21:00 休み:火曜 席数:16席 タバコ:禁煙 駐車場:なし アクセス:京阪三条駅より徒歩10分>

関西ウォーカー編集部

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