やっぱり王道が食べたい!福岡市内でおすすめの豚骨ラーメン7選
九州ウォーカー
我ら九州人に流れるのは、やっぱり豚骨DNA!ということで、今回は福岡市内で食べられるイチオシの豚骨ラーメンをご紹介。
長浜ナンバーワン 天神店

屋台からスタートし、長浜ラーメンの名を全国に広めた実力店。豚骨100%のスープと細麺を合わせた一杯で、1971(昭和46)年の創業以来、伝統の味を守り続ける。天神店では約20種の居酒屋メニューがあり、特に辛みそ豚スタミナ鉄板(680円)が人気。
[長浜ナンバーワン 天神店]福岡市中央区今泉2-4-41 サンシティパーキング1F / 092-711-6711 / 11:30~翌1:00、金曜・土曜~翌2:00、日曜・祝日~24:00 / 不定休
元祖赤のれん 節ちゃんラーメン

1946(昭和21)年に創業した老舗。名物のラーメンは、16時間炊いた豚骨に甘味のある醤油を使う元ダレを加えたスープと、喉越しのよい平打ち麺がよく合う。半焼きめしが付くAセット、ライス+餃子3個が付くBセット(各680円)のお得なランチも好評。
[元祖赤のれん 節(せっ)ちゃんラーメン]福岡市中央区大名2-6-4 プラスゲート天神ビル1F / 092-741-0267 / 11:00~22:00(LO21:30)、ランチ~15:00 / 火曜休み
博多玉

“王道の博多ラーメン”を追求した一杯を出す。豚のゲンコツと背骨の旨味を凝縮したスープに合わせるのは、天候で配合を変える自家製麺。2日熟成させることで歯応えがあり、喉越しのよい風味豊かな仕上がりに。シビれる辛さの「辛玉Special」(1,100円)もオススメ。
[博多玉(はかただま)]福岡市南区大橋1-14-8 / 090-4772-5328 / 11:00~16:00、18:00~24:00(各LO) / 日曜休み
博多ラーメン げんこつ

和食を学んだ店主が作るラーメンを味わえる。京都から仕入れる醤油2種が入ったタレに、ゲンコツを強火で炊き上げた濃厚スープを注ぐ。歯応えのある特注麺との相性も抜群。ラーメンと同じスープを使って作る、唐揚げややきめし(各600円)もオススメ。
[博多ラーメン げんこつ]福岡市早良区田隈1-10-7 / 092-874-1396 / 11:00~22:00 / 月曜休み
ふくちゃんラーメン

創業44年を迎える豚骨ラーメンの名店で、3代で味を守り継ぐ。なみなみと注がれたスープは、豚の頭骨を丸2日かけてじっくりと煮込んだ"コク"と、その日に仕込んだ"キレ"の2種を絶妙な割合で合わせて作る。オープンと同時に満席になるほどの人気店だ。
[ふくちゃんラーメン]福岡市早良区田隈2-24-2 / 092-863-5355 / 11:00~21:00(売り切れ次第終了) / 火曜休み
まるきん亭

1979(昭和54)年に創業し、地元民から愛される。主役は、豚の頭骨、ゲンコツ、鶏ガラを一緒に20時間以上煮込むスープ。王道のラーメンをはじめ、約10種の麺メニューをそろえる。餃子(8個450円)やチャーハン(600円)などのサイドメニューも絶品。
[まるきん亭]福岡市西区橋本2-24-8 / 092-812-0965 / 11:00~21:00 / 不定休
安全食堂

老舗が多い西区の202号沿いで随一の人気を誇る。1974(昭和49)年の創業当時から変わらない味のラーメンは、豚の頭を一切使わずにゲンコツと背骨を炊き込み作る。チャーシューを煮込む時に使う醤油がラーメンダレになり、奥行きのあるコクと甘味を生み出す。
[安全食堂]福岡市西区横浜3-35-1 / 092-806-2511 / 11:00~16:00(売り切れ次第終了) / 水曜休み
【料金の表記について】当記事に掲載している価格は、2019年9月時点の消費税8%込みのものです。消費税率の改定や店舗などの都合により、各種料金が変更されている場合があります。
九州ウォーカー編集部
この記事の画像一覧(全7枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介