<2019年11月版>九州ウォーカー編集部がおすすめする福岡のラーメン店6選
九州ウォーカー
勢いを増す辛麺、担々麺の最新店のほか、豚骨のニューフェイスが登場。小郡、宗像、久留米の名ラーメンもチェック!
兵庫、そして海外でブレイクした一杯「麺屋たいそん」

「2018 N.Y.ラーメンコンテスト」で優勝した兵庫県・加古川市「弦流(げんりゅう)」の系列。“濃厚”“屋台風”の2種類共に、タレは「ジョーキュウ醤油」、細麺は「博多新風」のものを採用する。注文後に炙る豚バラチャーシュー、豚トロ肉をさらに追加した“特製”(950円・税込)も用意する。


[麺屋たいそん]福岡市博多区博多駅前3-12-3 玉井親和ビル1F / 電話なし / 11:00~15:00、17:30~24:00(LO) / 日曜休み
温玉崩し、追い飯も楽しみな汁なし麺「担々麺のはこ」

“激辛&激シビ”を追求する担々麺専門店「担々麺のはこ」。自家製ラー油と花椒の量が自在に選べる担々麺、つけ麺を用意する。中国醤油の風味を立たせた“汁なし”、麺の代わりにモヤシが入る“麺なし”と、新作の担々麺も続々登場。夜のちょい飲み用の一品も充実している。


[担々麺のはこ]福岡市中央区舞鶴1-8-26 グランパーク天神1F / 092-753-9685 / 11:30~14:30、18:00~23:30(LO) / 日曜、祝日休み
辛麺激戦区に赤い“春吉そば”登場!「麺処 すずらん 春吉店」

千早の居酒屋「すずらん」で人気の高い、締めの麺メニューを柱に掲げる「麺処 すずらん 春吉店」。総称して春吉そばと銘打つ赤、白、黒があり、同じく3種類のベースから選べるモツちゃんぽんも出す。“赤”は韓国唐辛子、カイエンペッパーが辛さの秘訣。0辛から激辛まで対応。


[麺処 すずらん 春吉店]福岡市中央区春吉3-13-21 / 092-707-3971 / 11:00~16:00、17:00~翌4:00(LO3:45)、金・土曜の夜は ~翌5:00(LO4:45)、日曜の夜は ~24:00(LO23:45) / 不定休
“冷やし”や“汁なし”といった変り種もある最新辛麺店「辛麺屋 心咲」

辛麺に魅了された店主が独学で研究した「辛麺屋 心咲」。韓国唐辛子、溶き卵、ニラを合わせるなど、宮崎辛麺のスタイルを基本とするが、スープ、豚挽き肉をよりあっさりと仕上げているのが特徴だ。辛麺では珍しい“冷やし”や“汁なし”といった変り種もある。


[辛麺屋 心咲(みさき)]福岡市中央区大手門1-3-1 / 092-688-4492 / 11:00~15:00、18:00~24:00(LO23:30) / 日曜休み
那珂川の新たな顔となった最強セット「豚骨らぁめん 華一」

550円(税込)とコスパのいいラーメンと、注文率8割超えのチャーハンが自慢の「豚骨らぁめん 華一」。スープは豚骨、鶏ガラ、野菜の1本炊きでとり、福岡醤油の甘さを効かせる。小麦の香り、歯切れのよさで選んだ「製麺屋慶史」の2種類(ストレート、縮れ)の麺がある。


[豚骨らぁめん 華一]福岡県那珂川市五郎丸1-4 / 090-2716-9725 / 11:30~15:00、17:30~翌2:00(LO) / 火曜休み
熟成追い炊き製法の泡ぶく豚骨「麺屋 二極」

幼なじみがタッグを組み、高濃度の熟成豚骨を突き詰める「麺屋 二極」。大量の豚骨を追い炊きしながら旨味を重ねたスープは、どっしりとした濃厚さがあり、表面には細かい泡が浮く。スープとねっとり絡む、プリッと心地よい歯応えの多加水極細麺にも注目。


[麺屋 二極(にきょく)]福岡県糟屋郡粕屋町内橋800-19 / 092-624-1024 / 11:00~21:30、金・土曜 ~22:00、日曜 ~21:00(各LO) / 不定休
九州ウォーカー編集部
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