「風景」を主題にした展示 鳥取県の米子市美術館で「風景 風と光のあるところ」開催

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鳥取県米子市の米子市美術館第2展示室で、10月27日(日)から12月1日(日)まで、米子市美術館常設(コレクション)展「風景 風と光のあるところ」が開催される。

笹鹿彪《ネオンの街》1968年 油彩・カンヴァス写真は主催者提供


米子市美術館の収蔵品の中から、「風景」を主題にした洋画・日本画・写真・版画作品を紹介。文化の日と関西文化の日(11月16日(土)・17日(日))は無料開放日となっており、誰でも無料で鑑賞できる。人と風景との豊かな関わりの中で制作された作品を見て、それぞれの作家たちが感じていた「風と光」を追体験してみよう。

【写真を見る】植田正治《妻のいる砂丘風景(Ⅲ)》1950年頃 ゼラチン・シルバー・プリント/printed in 1991写真は主催者提供


担当者は「今年の常設展では、皆様おなじみの大山や鳥取砂丘といった自然の景観をはじめ、市街地などをモチーフにした作品を紹介します。ある特定の時間と空間が描かれた風景画には、天気、光と影、空気の流れなど、様々な要素が詰まっています。今回は会期中3日間の無料開放日を設けていますので、ぜひ多くの方にご鑑賞いただければと思います」と来場を呼びかける。

「風と光」を感じる作品が揃う常設展。無料開放日もあるので、この機会に米子市美術館に足を運ぼう。

ウォーカープラス編集部

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