脱水症状にぎっくり腰…!? 花粉症の“あるある失敗談”とは?

東京ウォーカー(全国版)

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昨年の約10倍の飛散量ともいわれている今年の花粉。花粉症の人にはとても辛い季節だが、花粉症にまつわる失敗談や、恥ずかしかったエピソードを聞いたところ、出るわ出るわ、「あるある!」とうなずいてしまうものから、脱水症状やぎっくり腰など、なかなか深刻な話まで、たくさんの回答が寄せられた。

約180万人の登録会員を擁する「フルーツメール」(運営:アイブリッジ)では、今回、「花粉症」について調査。全国フルーツメール会員の20歳以上の男女1000人を対象に、花粉症にまつわる失敗談、恥ずかしかったエピソード”を募集したところ、笑えるものから深刻なものまで、たくさんのエピソードが届いた。まず、「あるある!」と思わずうなずいてしまうのが、「接客業ですが、接客中に鼻水が勝手に流れてしまっていたこと」。他には「鼻のかみずぎで鼻の下が真っ赤になったこと」など、花粉症でなくとも、共感できる回答はやはり多かったよう。

また、「鼻水が出ないように水分をとらないでいたら、脱水症状になった」や、「くしゃみでぎっくり腰になった」、「目がかゆくていじりすぎたら、肌がたるみ、黒ずんでしまった」など、凹み度MAXなものまで噴出。「コンタクトレンズを装着しているのですが、目がかゆいので手でこすっていたら、目に傷が入り失明になりかけた」と、“あわや大惨事”な回答もあった。

他にも「突然くしゃみがでてしまい、喋っていた女の子の顔がびしょびしょに…」や「涙目になってアイメイクがどろどろと溶け、目の周りがパンダになった」、「仕事中に1日で、ティッシュを2箱使い切ってしまった」などの武勇伝(?)も、続々と寄せられた今回の調査。

ちなみに、今回のアンケートで回答した花粉症の人の約7割は、「春の休日」を、「家でテレビを見ながらゴロゴロして過ごす」「家でネットサーフィンをして過ごす」「家で読書をして過ごす」と答えており、“お家派”は多数のよう。腫れた目や鼻水でぐしゃぐしゃになった姿を人に見られるよりは、家にいた方がいいと考えているようだ。

人によってはGW明けまで続く「花粉症」。長く続く辛い時期だからこそ、たまには自分の失敗談を人に話して、ストレスを笑いに変えてみては? 【東京ウォーカー】

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