阿讃山脈の山懐に抱かれた塩江温泉郷の紅葉が見ごろ
東京ウォーカー(全国版)
香川県高松市の塩江温泉郷の紅葉が、11月1日(金)から15日(金)頃に見ごろを迎える。

塩江温泉郷は奈良時代に発見され、弘法大師空海が湯治の地として伝えたという由緒正しき温泉エリア。普段は静かな山あいの温泉郷も、秋になると大勢の人でにぎわいを見せる。期間中の11月10日(日)には、「塩江紅葉まつり」も開催される。県下で唯一、ブナの自然林の紅葉を楽しむことができる大滝山も見逃せない。温泉と紅葉を両方楽しめるスポットだ。

担当者は「見ごろ期間中に開催される『塩江紅葉まつり』のイベントスペースにはゲームコーナー、ワークショップ、特産品の販売などもあります。芸術の秋・食欲の秋など多彩な秋をお楽しみください」と祭りへの来場も呼びかける。
色づく秋は、赤、黄、緑が絶妙なバランスで美しい景観となる。紅葉とともに歴史ある温泉を楽しもう。
ウォーカープラス編集部
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