低酸素濃度ジムが豊洲にOPEN!“高地トレーニング”が身近に

2019年10月23日 21:50更新

東京ウォーカー(全国版)

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11月1日(金)、東京・豊洲の複合施設「Dタワー豊洲」内(2・3階)に、世界最大級*の都市型低酸素環境下トレーニング施設「ASICS Sports Complex TOKYO BAY(アシックス スポーツコンプレックス東京ベイ)」がグランドオープン。その内覧会が開催されたので、ひと足早く、どのような施設なのかチェックしてきた!

国際大会が行われるスタジアムと同仕様の「50メートルランニングレーン」。標高2000メートルから4000メートル相当の低酸素環境下でトレーニングできる


同施設では、「スポーツでつちかった知的技術により、質の高いライフスタイルを創造する」というアシックスのビジョンを実現。一般ユーザーからトップアスリートまで幅広く対応し、「もっとパフォーマンスを高めたい」「いつまでも美しく健やかな毎日を過ごしたい」といった思いを持つ、スポーツを愛する人々を応援する。

注目のポイントは、標高2000メートルから4000メートル相当の低酸素環境を作り出した(酸素濃度も変更可能)トレーニングルームやスタジオ(2階部分)、25メートルプール、50メートルプール(3階部分)で運動できる点。いまやアスリートの常識となっている“高地トレーニング”を平地の施設で行えるのだ。

酸素濃度は部屋ごとに調節可能。曜日・エリアごとに設定濃度は異なる


動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を測定するパルスオキシメータも用意


実際の高地トレーニングでは、酸素の薄さによるトレーニングの質量低下や、移動に伴う体の負担、コンディション維持の困難さなどさまざまな課題も存在しているが、ここでは、「効率的なフィジカルの強化」「関節や筋肉への負担の軽減(通常酸素環境下と比べ、トレーニングの強度を落としても同等の効果が期待できるため)」「短時間のトレーニングでの全身持久力の向上」「効果的な生活習慣病の予防・改善」が実現できそうだ。

スタジオには壁一面の大きなプロジェクションマッピングを用意(天井高5メートル)


また、目を引くのが、各種トレーニングマシンをそろえた「マシンエリア」の横に、国際大会が行われるスタジアムと同仕様の「50メートルランニングレーン」(2レーン)を設置していたり、ヨガなどのプログラムを実施予定のスタジオに、海や空の風景などを映し出す、壁一面の大きなプロジェクションマッピングを用意していたりするところ。世界最大級*(都市型低酸素環境下トレーニング施設として)・約3000平方メートルのトレーニングエリアを誇るだけあって、設置されているものも半端ではないのだ。

さらに、アシックススポーツ工学研究所分室として展開する3階の「アシックス スポーツコンプレックスラボ」では、低酸素環境下トレーニングで期待されるさまざまな実証実験や、ユーザーの身体測定などを行い、個々の能力に応じた的確なトレーニングを提供。

アシックススポーツ工学研究所分室として展開する「アシックス・スポーツ コンプレックス ラボ」(C)2019ASICS Sports Complex


プールサイドに設置された「アシックススポーツコンプレックスカフェ」では、「ちょっと栄養補給したいな」というときにピッタリな軽食やプロテイン、ソフトドリンクを提供しており、また、「コンディショニングルーム」では、鍼灸・マッサージなどのサービスを提供している。隅々まで、スポーツする人の気持ちに寄り添った施設で、個人的には、都心の風景を楽しみながら泳げるガラス張りのプールや、スタイリッシュな内装にも心惹かれるものがあった。

3階には25mプールと50mプールを設置


他にも施設内には、ジャグジー付きの温浴、広々とした水風呂、サウナを完備。シャワーサイドや洗面所には各種アメニティもそろえ、女子更衣室に至っては美顔スチーマーまで(!)用意している。

浴室には、ジャグジー付きの風呂、水風呂、サウナを設置


なお、利用料は体験1回4,950円、ビジター利用1回11,000円、入会金33,000円、月会費22,000円(※全て税込、一部プログラム利用時は追加料金あり)。

*2019年8月時点アシックス調べ

Raira

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