世界の郷土料理がテーマ!主役級の肉料理が勢ぞろい!リーガロイヤルホテル京都の秋フェアブッフェベスト5
関西ウォーカー
大人気ブッフェの秋フェアが今年もスタート。今回は「ラグビー観戦」がテーマで、試合のライブ映像を流し、観戦と共に世界の郷土料理が味わえるワールドブッフェとなっている。シェフが初挑戦した肉料理やサラダなど、約20か国のワールドワイドなグルメを堪能しよう!<※情報は関西ウォーカー(2019年22号)より>
<ベスト1>鶏もも肉のグリルハーブの香り
ライブキッチンで楽しめるグリルはつねに根強い人気。中温でじっくり焼いてから表面を高温でいっきに焼き上げるので、皮はパリパリ、中はジューシーという素晴らしい食感に。ハーブの香りもふんわりと広がる。

<ベスト2>魚介と香味野菜のココナッツマリネ“ココンダ”
ココナッツを主役にしながらも魚介エキスで深みを出したフィジーのサラダ。エスニックさの中に洋風料理のテイストも感じられる見事な一品。

<ベスト3>アトランティックサーモンと秋野菜のパピヨット仕立て
脂がのったサーモンに、カボチャやサトイモ、ギンナン、サツマイモなど秋の具材をのせて蒸し焼きに。魚介の旨味と野菜の甘味のバランスが最高。

<ベスト4>シャテーニュのヴルーテ~トリュフの香り~
山栗の冷製スープにトリュフオイルをひとかけ。トリュフの香りが前面に感じられる贅沢な一品。栗の風味を余韻で感じられる大人な味わい。

<ベスト5>スコッチエッグのタパス仕立て
ウズラの卵にミンチをまとわせた、ひと口サイズが珍しいスコッチエッグ。特製のドミグラスソースとグリーンのマスタードと共に味わって。

「今回はフィジーやスコットランドなど、初挑戦した世界各国の料理が並びます。特にジョージアの『若鶏のミルク煮込み』は牛乳だけで肉を煮込むというシンプルさゆえに苦労した一品なので、ぜひ味わってみてくださいね」と、シェフの本田朝之さん。

■ブッフェDATA/リーガロイヤルホテル京都「ホテルでラグビーを観戦しよう!」 期間:9月14日~11月2日(土) 料金:ランチ3200円、土日祝3800円 ※税・サ込 ディナー4800円、土日祝5200円 ※税・サ込 形式:全メニューブッフェ 実施時間:ランチ11:30~13:00、13:30~15:00、ディナー 17:30~21:00(最終入店19:30)、土日祝17:30~19:00、19:30~21:00 制限時間:90分 予約:要(電話、WEB) メニュー:約39種 メニュー:ランチ約69種、ディナー約72種ドリンクランチ、ディナー約25種(コーヒー、紅茶など) ※席によっては映像が見えない位置もあり ※映像を流す時間については問い合わせを
■リーガロイヤルホテル京都「オールデイダイニング カザ」<住所:京都市下京区東堀川通塩小路下ル松明町1 1F 電話:075-361-9226 時間:6:30~22:00(LO21:30) 休み:なし 席数:180席 タバコ:禁煙 アクセス:JR京都駅より徒歩7分>
関西ウォーカー編集部
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