1日100食は当たり前!? 道の駅“激売れグルメ”はコレだ

東海ウォーカー

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最近ではグルメやショッピング、温泉などが楽しめる、まるでアミューズメント施設のようなサービスエリアやパーキングエリアが続々登場しているが、一般道にある“道の駅”も負けていない。春のドライブシーズンを目前に控え、東海エリアの“道の駅”には、爆発的売り上げを誇る“名物グルメ”が豊富にそろっているのだ。

■1日100食の激売れグルメも! ガッツリグルメ編

愛知県田原市の「あかばねロコステーション」で販売されている「田原π(パイ)ポークのホットドック」(300円)は、他のブランド豚に比べて肉汁が多く、加熱してもジューシー感が損なわれないという地元のブランド豚・田原ポークを使用した、絶品ホットドッグ。人気の秘密でもある、天竜川水系の良質な水、π(パイ)ウォーターで育てられる田原ポークのソーセージは、添加物を使わず豚肉本来のうま味が際立っている。最盛期には1日100食以上を売り上げるという人気商品で、赤羽根海岸のサーファーにも人気なのだとか。また、岐阜県高山市の「ななもり清見」で味わえる「飛騨牛串焼き」(300円)は、ご存知飛騨の銘柄牛・飛騨牛を串焼きにし、塩・コショウのみのシンプルな味付けで、肉そのものの味わいが堪能できる名物グルメ。1日で何と600本を売り上げることがあるにも関わらず、焼き置きせずに注文ごとにその場で焼き上げてくれるので、出来たて熱々が食べられるのも嬉しい!

■地元産の素材を使用! 魅惑のスイーツ編

愛知県豊田市の「どんぐりの里 いなぶ」では、1日平均1000個もの売り上げを誇る「米粉パン」(1個110円~)を販売。地元・稲武産みねあさひの米粉を配合した、もっちりふわふわの食感が評判を呼び、週末には行列必至の人気パンだ。9時半~15時半までの1時間ごと(若干変動あり)に焼き上がるので、その時間をねらって行くのがオススメ! また、岐阜県恵那市の「おばあちゃん市・山岡」で販売されている「からすみ」(300円)は、岐阜県の東濃地区で節句時の供え物として親しまれている和菓子。月間3000本を売り上げ、夕方には売り切れになってしまうこともあるとか。自社工房で毎日手作りされた素朴で優しい味わいで、子供からお年寄りまで幅広い年代の人に愛されている。

ほかにも、岐阜県郡上市の「明宝(磨墨(するすみ)の里公園)」の休日には行列必至の名物「明宝フランクルフルト」(150円)など、東海エリアの“道の駅”にはわざわざ足を運んでまで食べたい名物グルメがいっぱい。次第に寒さも緩んできたこの時期、コレを求めてドライブに出かけてみるのもいいかも!【詳細は、2月22日発売号の東海ウォーカーに掲載】

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