日本とフランスの“美のカリスマ”が競演！　IKKOとイネスがウォーキング対決

3月10日(木)、都内で、DVD「イネスシークレット」のプレス発表会が行われ、プロデューサーのイネス・リグロン、イネスのファンだというIKKOが登場。“日本とフランスの美のカリスマ”と紹介された2人は、自身の“美”について語ったり、ウォーキングを見せたりと、カリスマらしい姿を披露し、会場をわかせた。

イネス・リグロンは、ミス・ユニバース・ジャパンのナショナル・ディレクターで、森理世、知花くららを世界大会1位、2位に導いた、ビューティー＆ファッションのエキスパート。このたび、外面と内面を磨き上げる8週間トータルビューティープログラム「イネスシークレット」(DVD8枚・ワークブック8冊ほか)の発売が決定し、発表会が行われた。

「イネスさんの大ファンです」というIKKOは、自身でデザインした白いエンパイアのドレスで登場。「私はずっと昔からコンプレックスがあったんです。顔も綺麗じゃないし、背も高くない。でも、そこから逃げないで、コンプレックスを愛するように少しづつ努力していきました。そうしているうちに、コンプレックスが味方になったんです」とコメント。「だからこそ今日は体型を隠すのではなく、今の自分に合うドレスを着たかったんです」と胸を張って語ると、イネスは「そういうIKKOさんが大好き！　今日は競演できて本当にうれしい」とニッコリ。お互いの良さを理解した、相思相愛の様子がうかがえた。

また、互いにウォーキングも披露した2人。20cmのヒールを履き、長いドレスの裾を太ももの上まで持ち上げて登場したIKKOは豪快そのもので、耳元のアクセサリーのダイヤモンドもキラキラと輝き、いつも「どんだけ～」と冗談を放つ姿からは想像もつかないような、キレのあるウォーキングを見せてくれた。対するイネスも、“静”と“動”をうまく使い分け、見ごたえのあるウォーキングで報道陣を圧倒。日本とフランスの“美のカリスマ”と紹介されるに相応しい2人の競演に、会場内にはため息がもれるひと幕も。

ちなみに、「イネスシークレット」を題材にした動画もケイタイで配信予定。美しさに磨きをかけたい日本女性からますます注目されそうだ。【東京ウォーカー】