ラーメンWalker東京2020限定麺ラリー第2弾!マツタケの極上の香りに包まれる至高の一杯
東京ウォーカー
都内の人気ラーメン店が、「ラーメンWalker東京2020」(発売中)の読者のために、月に1回ずつラリー形式で限定ラーメンを作る「限定麺ラリー」。共通テーマの「高級食材」を使い、各店が今回しか食べることのできない至極の一杯を作り上げる。
11月を担当するのは、濃厚な鶏白湯スープに5種類の魚介、甲殻類を混ぜ合わせ高濃度に炊き上げたつけ麺&ラーメンと、深みのある淡麗ラーメンの芳醇香味そばが2枚看板の、新小岩にある人気店「麺屋 一燈」だ。
【2019年11月1日(金)・2日(土)、8日(金)・9日(土)、15日(金)・16日(土)実施】マツタケ尽くしのさっぱりスープに、しなやかな自家製麺がベストマッチ!


「松茸の塩らーめん」(2,000円、昼、夜各10杯限定)。食べられるのは、2019年11月1日(金)・2日(土)、8日(金)・9日(土)、15日(金)・16日(土)。
「麺屋 一燈」がこの限定麺のために選んだ高級食材は、秋の味覚の代表ともいえるマツタケ! シジミ、アサリ、貝柱に節系や煮干などから取った清湯スープに、マツタケのダシを加えたもので、あっさりとしながらも、マツタケの濃厚なダシが口の中全体にジワジワと染み渡り、至極の世界へといざなってくれる。もちろんマツタケも具材として贅沢にのり、マツタケ尽くしの一杯になっている。また見逃せないのが、スダチ。絞ってスープに混ぜると、さっぱりに変化するのはもちろんのこと、スダチの酸味がマツタケの旨味をさらに引き出しているのがよくわかり、マツタケを存分に楽しめる仕掛けになっている。
そして、極上のマツタケのスープに合わせるのは、自家製の「しなやか麺」。ストレートの細麺だが、まさにしなやかで喉越し抜群。繊細で深みのあるこのスープに一番あった自慢の麺だけに、そのコラボレーションを存分に楽しみたいところ。

そのほか、「ラーメンWalker東京2020」の撮影時には構想になかった、牛スライス肉がトッピングとしてのることも判明。撮影時からブラッシュアップを図り試作を重ねる中で、さらに読者においしく食べて欲しいという店主の思いがさらなる高みの一杯に仕上げている。この極上のスープに牛スライス肉が絡んだ時にどのような‟うまさ"が引き出されるのか今から楽しみだ。

【実施日】2019年11月1日(金)・2日(土)、8日(金)・9日(土)、15日(金)・16日(土)
【麺屋 一燈】住所:東京都葛飾区東新小岩1-4-17 電話:03・3697・9787 時間:11:00~15:00、18:00~22:00(各LO) 休み:なし 席数:11席(カウンターのみ) 駐車場:なし アクセス:JR総武線新小岩駅北口より徒歩3分
限定麺ラリーは、2020年7月まで毎月開催。2019年12月は「鶏こく すず喜」、2020年1月は「真鯛らーめん麺魚」、2月は「KaneKitchen Noodles」と人気店が続いていくので要チェック!食べる際に各店からシールをもらって、本誌の台誌に貼ろう。参加店を巡って、シールを5枚集めると10店舗からのすてきなオリジナルのレアグッズどれか1つが抽選でもらえる。またすべてコンプリートすると、参加店の100円以下のトッピングが無料になる、ラーメンWalker特製のレンゲを30名にプレゼント! 定番メニューとは異なるこのイベントだけの珠玉の一杯をお楽しみに!
※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker東京2020」が必要です(1人1冊、電子版不可)
【ラーメンWalker東京2020限定麺ラリー参加店舗】2019年10月「饗 くろ㐂」、11月「麺屋 一燈」、12月「鶏こく中華 すず喜」、2020年1月「真鯛らーめん麺魚」、2月「KaneKitchen Noodles」、3月「Tombo」、4月「Japanese Soba Noodles 蔦」、5月「超純水採麺 天国屋」、6月「らぁ麺 やまぐち」、7月「くじら食堂 nonowa東小金井店」
【取材・文=瀧本充広、撮影=島本絵梨佳】

瀧本充広
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