インド料理の概念を覆すモダンインディアンレストラン&バーが日本初上陸
東京ウォーカー(全国版)
インド料理の概念を覆す、モダンインディアンキュイジーヌの日本初上陸第一号店としてレストラン「スパイス ラボ TOKYO」とバー「グレイルーム」が、銀座6丁目の商業施設「GICROS GINZA GEMS(ジクロス ギンザ ジェムズ)」内に、11月16 日 (土)オープンする。

レストラン「スパイス ラボ TOKYO」とバー「グレイルーム」は、銀座というさまざまな食文化が交差するエリアを選び、新感覚のスパイス使いで今までのインド料理の概念を覆す、インドのモダニズムと日本の感性を融合した新しい料理やバー体験を提供する。商業施設「ジクロス ギンザ ジェムズ」の10階にレストラン、11階にバーがそれぞれ入る。総料理長として、弱冠33歳ながらインドのラグジュアリーホテル「The Oberoi」や 「AMAN」で副総料理長として務め、コペンハーゲンの高級レストラン「noma」で修行経験もある、テジャス ・ソヴァニ氏が着任し、洗練されたスパイス使いで驚きにあふれる料理と世界中で銀座だけでしか体験できないサービスを提供する。

レストラン「スパイス ラボ TOKYO」では、日本の豊かな季節の食材とインドの伝統的なスパイスを使い、日本とインド両国の料理哲学を融合・適応させたインド料理を用意。これまでのインド料理とは全く異なるエレガントで新しいスタイルのメニューを創り上げる。ローストしたキヌアや、ラム肉、ジンジャー枝豆の燻製などをあわせた「リーフジンジャーヌードル」は、見た目にも美しい自家製ライスヌードル。さらにウニとカニとネギのナン、エノキとトリュフのナン、サフランと海苔とピスタチオのナンを組み合わせた「タンドリーナン」など、個性的なメニューがそろう。


バー「グレイルーム」ではティータイムに、世界最大のスパイス&紅茶生産国であるインドのオリジナルスタイルのアフタヌーンティーを味わえる。タパスバータイムには、インドのスパイスを使った新しいジャンルのオリジナルカクテルや、レストラン「スパイス ラボ TOKYO」によるフードも用意している。時間帯によってがらりと変わるメニューをそれぞれ楽しみたい。

シックなデザインで統一された店内と銀座では珍しいテラス席もあり、時間の移ろいで変わる美しい景色を眺めることができる。銀座6丁目にあるロケーションならではの夜景と共に、オリジナルカクテルメニューを堪能できる。今までのインド料理の概念を覆すスパイスの魔法を楽しんでみてはいかが。
ウォーカープラス編集部
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