イタリアンレストラン&バル「GOHAN」でエディブルフラワーを使ったオリジナルカクテル作りを体験!
東京ウォーカー(全国版)
ワタミ株式会社が展開する本格イタリアンレストラン「GOHAN」池袋サンシャイン通り店では2019年11月11日(月)までの期間、エディブルフラワーを使ったオリジナルカクテル作りを楽しめる体験型アートイベント「おいしい花畑」を開催中。カクテルメニュー「クラフトフラワーモヒート」(780円)または「クラフトフラワーソーダ」(780円)を注文すると、店内に装飾されている「エディブルフラワーの花畑」にある6種類のハーブと6種類のエディブルフラワーの中から自分好みにカスタマイズしてオリジナルカクテルを作ることができる。秋の風が心地よく、食欲がかきたてられる季節に、五感をフルに使ってドリンクを楽しんでほしいという思いから、このイベントを実施したという。食欲の秋ならではの体験型アートイベントということで、早速体験してきた。

入口を入るとまず目に付くのが、テーブルの上をふんだんにデコレーションした「おいしい花畑」コーナー。色鮮やかな美しい花がぎっしりと並んでおり、インスタ映え間違いなしのお花の世界が広がっている。

「おいしい花畑」コーナーの前には、「おいしい花畑」の楽しみ方と6種のハーブについての説明書きがある。ハーブについて詳しくない人も安心だ。

では早速、「クラフトフラワーモヒート」(780円)をオーダーして、お花のアート体験を始めてみよう。まずは6種類のハーブと6種類のエディブルフラワーの中から自分好みのものをピックアップ。そしてピンセットで一つひとつお花を慎重にグラスの中に飾り付けしていく。黄色や紫色などのカラフルで美しいお花がたくさんあり、これらすべてが食べられるとは驚きだ。色合いや形などのバランスを考えながら、オリジナルの飾り付けをしていくのがなんとも楽しい。完成したオリジナルカクテルを実際に飲んでみると、ハーブの爽やかな香りが鼻に抜け、さっぱりとした味わい。酸味と甘みのバランスも良く、どんな食べ物にも合いそう。見た目の美しさだけでなく、味わいの完成度も高いカクテルだ。そして「おいしい花畑」コーナーの前にはフォトブースが用意されており、完成した自分だけのグラスをフォトブースに置くと、フォトジェニックな一枚が撮影できるのもポイント。

期間中には食べられる花屋「EDIBLE GARDEN(エディブルガーデン)」のエディブルフラワーを使った、紫色が美しい「バタフライ ボタニカルソーダ」「バラフライ ボタニカルサワー」、ローズピンクの「ローズソーダ」「ローズモスコミュール」(各580円)、計4種類のドリンクメニューも提供している。しかもこちらの4種のドリンクは、池袋店を含む都内の直営7店舗でも提供しているそう。

「GOHAN」が提供する、食欲の秋ならではの、五感をフルに使ったカクテルの数々。この機会にぜひ、自分だけのフォトジェニックなオリジナルカクテル作りを楽しんで!
ウォーカープラス編集部
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