滝の名所に絶品グルメも!千葉・南房総の大自然が織りなす紅葉でパワーチャージ

東京ウォーカー(全国版)

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養老渓谷に位置する粟又の滝。房総半島を代表する滝で正式名称は「高滝」


壮大な海や山々が広がる房総エリアには、大自然に囲まれた紅葉名所やご利益のある神社などパワースポットが充実。絶景を眺めながらゆっくりと温泉につかれる「秘湯の宿 滝見苑」やのどかな風情が魅力の「手打蕎麦 ゆい」を巡れば、ほかでは体験できない秋のドライブを満喫できること間違いなし!

温泉での着替えやおみやげなどの荷物は、ラゲッジルームが広い日産ノートにおまかせ!


今回は大自然の紅葉やパワースポット巡りとあわせ、ドアの開口が広く乗り降りもスムーズでストレスフリーなドライブが楽しめる、ドライブが楽しめる、日産の電気自動車「ノート e-POWER」のオススメポイントをお届け。

緩やかな岩肌を流れ落ちる光景が幻想的な「粟又の滝」


房総エリア随一の温泉郷として知られる養老渓谷。夏は渓流釣り、バーベキューなどが楽しめるアウトドアレジャースポットとして人気だが、秋は紅葉のメッカに。

粟又の滝のすぐ近くまで向かうことができるので、その迫力を思う存分、体感できる


100メートルに渡り岩肌を滑り落ちるように流れる滝は、幻想的な美しさ。ダイナミックな迫力も魅力の一つだが、春の新緑から秋の紅葉までさまざまに変化する姿は、「まるで点描画のよう」と多くの人を魅了している。

100メートルに渡り岩肌を滑り落ちるように流れる滝が多くの人を魅了する


滝めぐり遊歩道にも美しい紅葉が広がる


滝の下流には「滝めぐり遊歩道」があり、紅葉が広がる渓流沿いを散策することができる。残念ながら自然災害の影響により、2019年11月7日現在、小沢又側の飛石が破損してしまい川を渡ることはできないが、粟又の滝から続く約2キロメートルにわたる遊歩道は散策が可能。ダイナミックな滝と共に、渓流を染める紅葉の美しさを体感して。

2019年11月23日(祝)に開催される「養老渓谷もみじまつり」では、地元産の素材を使ったグルメやイベント、農産物の販売などが行われる予定。紅葉をより一層楽しめる祭りとなっている。

養老渓谷の大自然に囲まれた「秘湯の湯 滝見苑」


「粟又の滝」から徒歩で向かうことができる日帰り温泉が楽しめる宿。地下400メートルから湧く炭酸水素塩泉は美人の湯とも呼ばれ、肌をなめらかに整えてくれる。

「粟又の滝」が見られる散策路からすぐ目の前にたたずむ


紅葉を間近に感じられる叶いの湯


屋根を配した長寿の湯。庭園の先には美しい紅葉が


温泉は見晴らしの良い高台に位置。山々に包まれた温泉に浸かると、どこからともなく滝の流れ落ちる音が。紅葉を愛でながらの湯浴みは、贅沢なひとときそのものだ。湯上がり処では、併設されたテラス席からの眺めを楽しみながらゆったりと過ごすことができる。粟又の滝を楽しんだ後は、「秘湯の湯 滝見苑」の温泉で体の芯まで温まろう。

築130年の古民家「手打蕎麦 ゆい」で味わう自家製粉蕎麦


古民家を使用した趣ある店内が特徴。日本各地のそばを石臼挽き自家製粉にした十割そばは、喉越しと香りの良さが際立つ。

縁側など懐かしいたたずまい。店内は広々とした空間が広がる


「十割せいろそば」(税込850円)。産地は時期により異なる。写真は群馬産で無農薬の夏新そば


自家栽培の無農薬野菜を中心に、近隣の農家や自然農法の農家が作る野菜や山菜を使ったメニューが並ぶ。秋は地元名産の自然薯を使用したメニューも登場。4名以上の団体と小学生未満は利用不可なので注意を。また、利用時には予約が必要。大人がゆっくりとくつろげる空間で、こだわり抜いたそばを堪能して。

5と10のつく日に開催される「大多喜の朝市」も


「手打蕎麦 ゆい」から国道465号沿いを進んだ先にある「夷隅神社(いすみじんじゃ)」では、毎月5と10のつく日に、地元で採れたての新鮮な山の幸や、近郊の海の幸が並ぶ「大多喜の朝市」を開催。小規模ながら地元ならではの食材に出会えることもあるので、5と10のつく日に訪れた際は足を伸ばしてみよう。

女性の悩みに寄り添う「上総国一宮 玉前神社」


上総国一宮 玉前神社(かずさのくにいちのみや たまさきじんじゃ)は、女性の悩みに寄り添う女神が祀られている古社として知られている。

1200年以上の歴史がある格式高い玉前神社


御祭神は、神武天皇の母である女性を守護する玉依姫命(たまよりひめのみこと)。春分の日と秋分の日に太陽が通る「御来光の道(レイライン)」の東の起点に位置し、関東屈指のパワースポットとして有名。ご利益は縁結びや子孫安産のほか、風水学的に東京からの“最大の吉方位”に位置するため開運や商売繁盛を祈願する参拝者も多い。境内では「御神水」や「御神砂」、「御神塩」を授与してもらえるので、パワーチャージを忘れずに。

千葉・南房総エリアでのドライブにぴったり!日産ノートのポイントを紹介


房総半島の緑あふれる景色や紅葉を楽しめる南房総エリアの旅は、場所的にどうしても移動が長くなるが、日産ノートなら問題なし。ゆったりくつろげる後部座席に、荷物の出し入れもラクチンなラゲッジルームがあるノートで、長時間のドライブを満喫しよう。

ゆっくりくつろげる車内に乗り降りも快適!


車内で過ごすときはもちろん、乗り降りでも狭苦しさとは無縁


ノートはコンパクトサイズながら車内の広さが魅力で、一つ上のセダンクラスの広さを誇る。後部座席に乗った際、膝が前のシートに当たって狭い思いを経験したことは誰しもあるはず。ノートなら膝まわりの空間も驚くほど広く、ゆったりとくつろげる。

さらに後ろのドアは最大で約90度も開くので、車の乗り降りもスムーズ。魅力的なスポットがあちこちに点在している南房総エリアにはぴったりだ。ドアの間口が広いので、チャイルドシートに乗せた子供の乗り降りも安心。狭い場所でも簡単に乗り降りできるよう、ドアを開ける際に2段階で開く気遣いもうれしい。

小旅行やショッピング帰りの大きな荷物も余裕でイン


小旅行やショッピング帰りの大きな荷物も余裕でイン


コンパクトサイズの車の悩みの一つが、荷物をあまり載せられないこと。小旅行や買い物で車を利用する際は、どうしても荷物が多くなりがち…。今回のように温泉を訪れるなら、かさばる着替えやタオルも必要に。しかしノートはラゲッジルームが広いので、大きな荷物の収納が可能だ。ベビーカー(A、B、AB型)も1台なら楽々、リヤシートを前に倒せば、9インチのゴルフバッグを3個も載せることができる。また、面倒な荷物の出し入れも簡単にできるのも魅力。

幻想的な紅葉に包まれた名瀑や日帰り温泉、和の風情漂うそば店に、遠方からも多くの人が訪れるパワースポットがそろう房総エリア。ゆったりとした車内空間と広々としたラゲッジルームが快適な旅を演出してくれる電気自動車の日産ノート e-POWERで、紅葉ドライブに出かけよう。【ウォーカープラス/PR】

※自然災害の影響を受けたエリアでは、道路の通行止めが発生したり、営業時間等が変更になっている場合があります。詳細は各施設・各スポットに確認の上、おでかけください。

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