深夜0時以降にも入れる!熊本のおすすめラーメン店4選

九州ウォーカー

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熊本市の深夜0時以降にも入れるラーメン店を紹介。遅くまで営業しているので、飲んだあとにふらっと立ち寄って、お気に入りのお店を見つけよう。

麺屋 かもめ


ラーメン店やイタリアンで修業した店主が作る“非豚骨系ラーメン”が自慢。鶏と昆布から取るスープに、ホタテ油のコクとタマネギの焦がし油が生むほろ苦さを加え、より深い旨味に仕上げる。最後に酸味のある柚子の皮を添えると、あっさりとした一杯になる。

【写真を見る】チャーシューは、九州産の鶏ムネ肉を使用する。「鶏と魚介の塩らぁめん」(750円) / 麺屋 かもめ


[麺屋 かもめ]熊本市中央区下通1-8-16 PRESENTビル1F / 096-245-6466 / 20:00~翌3:30、日曜・祝日~翌1:00 / 不定休

マルイチ食堂


地元のブランド地鶏“天草大王”のガラをふんだんに使った塩ラーメンが評判。余計な物を加えない、素材の味を生かしたシンプルかつあっさりな味に仕上がっており、飲んだあとの締めにピッタリ。豚骨系のスープが主流の熊本で、あえて鶏を推す一杯として人気を博す。

鶏ガラで取った透きとおるスープは、あっさりながらもコクを存分に感じられる。「天草大王塩ラーメン」(780円) / マルイチ食堂


[マルイチ食堂]熊本市中央区下通1-5-21 有楽丁ビル1F / 096-355-1109 / 18:00~翌2:00(LO2:00) / 不定休

にぼらや 酒場通り店


豚骨ウリの店が多い県内の店とは一線を画した、煮干しベースの一杯を堪能できる。煮干しから出る洗練された魚介の旨味と、鶏ガラのコクを合わせたスープが、中太麺となじむ。卓上には黒七味や風味をアップさせるカツオ節が置かれ、好みの味にアレンジが可能。

イワシをメインに5種の煮干しを使うスープは、時間をかけて煮込み、旨味を抽出。「煮干しラーメン」(850円) / にぼらや 酒場通り店


[にぼらや 酒場通り店]熊本市中央区下通1-5-10 たそがれ東館1F / 096-356-3060 / 11:00~翌3:00(LO2:30)、金・土・祝前日~翌4:00(LO3:30) / 不定休

めん処 ぼんぼんめん


熊本風にアレンジしたこってり感のあるスープを使う辛麺が堪能できる。辛さは0~2段(800円)、以降1段(+10円)ごとに最大25段まで変更が可能。麺は“きねうち製法”で打った特注麺を使う。

注文時にぼんぼんめん、中華麺、うどん、ご飯の4種からチョイス。「辛麺」(780円)※写真は5段(830円) / めん処 ぼんぼんめん


[めん処 ぼんぼんめん]熊本市中央区安政町6-10 1F / 096-273-7221 / 19:00~翌3:00、金・土・祝前日~翌4:00 / 日曜休み

九州ウォーカー編集部

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