2025年大阪・関西万博のロゴマークを公募開始!プロアマ問わず、最優秀賞には賞金300万円

関西ウォーカー

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公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、大阪・関西で開催される国際博覧会のロゴマークの公募を11月29日(金)から開始する。最優秀賞に選ばれた作品は、2025年に開催される「大阪・関西万博」のシンボルとして使用される。賞金は300万円。

2025年大阪・関西万博のロゴマーク公募


大阪・関西万博は、2005年の「愛・地球博」以来20年ぶりの日本開催の国際博覧会。大阪では、1970年に吹田市で開催された「大阪万博」以来55年ぶりとなる。ロゴマークの選考については、選考委員会座長に建築家の安藤忠雄、選考委員には漫画家の荒木飛呂彦や元サッカー日本女子代表の澤穂希らが名を連ね、「世界中から愛され、親しみを持たれるロゴマークをつくるため」として、プロ・アマ問わず広く募集を行う。

ロゴマーク作りの体験イベントも開催!


大阪・関西万博のPRイベントとして、全国9カ所で、みんなでつくろうEXPO2025「ロゴマークをデザインしてみよう!」が開催される。会場ではデザイナーや学芸員が講師を務め、万博やイベント会場のある地域、街におけるロゴマークの役割をヒントに、実際に自分で万博のロゴマーク作りを体験できる。

大阪・関西万博をより身近に感じられるイベントに参加して、自作のロゴマークを応募してみよう。

編集部

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