令和元年からバスケを盛り上げろ!神奈川ダービーが今年も開催

横浜ウォーカー

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今年で4年目となる日本プロバスケットボールのBリーグ。ライバル関係や強豪同士の対決など多くの見どころがあるが、やはり隣県や同地区に本拠地を置くクラブが激突する、「ダービー」の熱狂は特別だ。

なかでも横浜と川崎をホームタウンとする2つのチームがある神奈川では、それぞれのホームタウンを中心に神奈川全体のバスケットボールを盛り上げたいという思いのもと、「神奈川ダービー」と称した2クラブ合同の企画が昨シーズンからスタート。9月に開催されたFIBAワールドカップや2020年の東京オリンピックに向け、盛り上がりを見せるバスケットボール界を、神奈川県からより力強く牽引していきたいという想いから、今年も実施することになった。

川崎ブレイブサンダースの大塚裕土選手(右)と横浜ビー・コルセアーズの田渡凌選手(左)


ためてうれしい「スタンプラリー」


2019-20シーズンの「神奈川ダービー」は、11月16日(土)・17日(日)に行われる横浜ビー・コルセアーズ対川崎ブレイブサンダース戦を皮切りに全6試合。昨シーズンに引き続きさまざまなスペシャルイベントを行う。

スタンプカードに、対象試合に来場ごとにスタンプを押印。スタンプを3つためると、非売品の神奈川ダービーオリジナルグッズをプレゼント。さらに、全6試合のスタンプをためた人の中から抽選で、選手サイン入りグッズやシーズン終了後のスペシャルイベント招待が当たる。

人気バスケ漫画「スラムダンク」の作者、井上雄彦先生のイラストを用いた2019-20シーズン神奈川ダービー限定キービジュアル


試合会場では、選手がプロデュースしたアリーナグルメを販売するほか、人気バスケ漫画「スラムダンク」の作者、井上雄彦先生のイラストを用いた2019-20シーズン神奈川ダービー限定キービジュアルのフォトスポットも登場する。

さらに、横浜ビー・コルセアーズ 公式チアリーディングチーム「B-ROSE」と、川崎ブレイブサンダース チアリーダーズ「IRIS」がアウェーゲーム会場にも登場し、コラボパフォーマンスを披露。

また、2020年4月19日(日)には、川崎とどろきアリーナで、川崎ブレイブサンダースと横浜ビー・コルセアーズのU12によるエキシビションゲームを開催。バスケ界、神奈川県を盛り上げていく未来のプロバスケットボールプレーヤーたちの熱いプレーにも注目しよう。

直近のゲームは横浜国際プールで行われる11月16日(土)・17日(日)の2試合。当日は会場へ足を運んで「神奈川ダービー」を熱く盛り上げよう!

新加入の大塚選手はベテランとしての活躍に期待!(C)KAWASAKI BRAVE THUNDERS


今シーズンからキャプテンを務める田渡選手(C)B-CORSAIRS/T.Osawa


編集部

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