【東京ウォーカー】スーパー銭湯へ行く前にチェックしたい! 4つのポイントとは?

東京ウォーカー

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現在発売中の「東京ウォーカー12月号」は、驚きの進化を遂げている一大レジャー施設・スーパー銭湯を特集。スパ銭好きが選んだ都内近郊の良店をはじめ、出かける前にチェックしたいポイントや岩盤浴・サウナの楽しみ方などを一挙紹介!ここでは、施設によって持ち味がさまざまなスパ銭に行く前に、チェックしておきたい4つのポイントを伝授する。

特徴を押さえて使い分け!「施設の個性」


「タイムズ スパ・レスタ」は施設自体に高級感がありVIP気分にひたれる


毎年のように新たな施設が誕生し、群雄割拠といわれて久しい首都圏のスパ銭事情。何も考えず「近所だから」という理由だけで施設を選ぶのはつまらない。天然温泉、宿泊の可否、岩盤浴の有無などの基本的な要素はもちろん、漫画コーナー、休憩スペースの充実など、お風呂プラスαの個性を調べれば、お気に入りのスパ銭が見つけやすくなる。

【写真を見る】「東京お台場 大江戸温泉物語」のフードコートはお祭りの雰囲気


「休憩室が畳」「個室がある」「会計がリストバンド」「とにかく安い」などなど、小さなことでも自分にとって重要な要素なら、そこが「マイベストスパ銭」になるのだ。

自分の肌に合う泉質を探そう!「泉質」


関東有数の源泉濃度を誇る「おふろcafe 白寿の湯」


鉄分も含む成分が層になっている様子は濃厚な源泉の証


首都圏のスパ銭の天然温泉は、地下から源泉をくみ上げる方式がほとんど。その泉質に注目するのもスパ銭選びの基準になる。泉質とは温泉法に基づき、含有成分によって温泉を分類した種類だ。

「天然温泉ロテン・ガーデン」は炭酸水素塩泉。 展望風呂でかけ流しの源泉を味わえる


首都圏で一番多い泉質は、塩化物泉や塩化物強塩泉。湯に溶けた塩分のベールが肌を包み、体がポカポカになる。肌に合う泉質を探すのもスパ銭巡りの醍醐味なのだ。

お風呂プラスαの最大要素「ロケーション」


露天風呂から大海原が一望できる「万葉倶楽部 横浜みなとみらい」の魅力


日常を忘れて癒されるのがスパ銭に行く最大の目的。となれば、そのロケーションもスパ銭選びの大きなポイントになる。

見合った値段で癒されたい「コスパ感」


「スパジアム~」は、 前売り券で平日1400円、土日祝1500円。漫画も読み放題!


消費税も上がって財布のヒモも固い今、スパ銭もコスパ重視で選びたい。であれば、都心から少し足を延ばして郊外の施設を選ぶのがポイント。

この続きは現在発売中の「東京ウォーカー12月号」をチェック!スパ銭好きがガチで選んだイイ店の中から自分にピッタリのスポットを探してみよう!

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