名古屋では珍しい、デザートのコース仕立てに陶酔。五感を使って楽しむ贅沢な時間を

2019年11月22日 09:25更新

東海ウォーカー

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カフェでもスイーツ店でもない。フレンチのデセールだけを切り取ってコース仕立てにした、カウンターのみのデザートレストラン「Dessert Une Assiette(デセール・アン・アシェット)」(名古屋市千種区)。焼きたての生地の香り、クリームのなめらかな食感、それらが口の中で合わさる一体感。そういったライブ感の裏には、オーナーパティシエである宇佐美洋平さんが大切にしている、食材や調理法への思いが見え隠れする。

2時間ごとの時間制で予約を受け付ける / Dessert Une Assiette


宇佐美さんは製菓の専門学校には通わず、現場で技を学んできた。「Reminiscence(レミニセンス)」(名古屋市中区)でシェフパティシエを務めたあと、独立。「地産地消よりも全国の美味に注目したい。」「調理を見てもらいながら生の声を聞かせてほしい。」「サプライズで笑顔になる瞬間を見たい。」さまざまな思いが形になり、店ができ上がった。

「自分にしかできないことを探したい」と宇佐美さん。和のテイストを盛り込んだり、ハーブをアクセントに添えたり、小さなこだわりが随所にちりばめられている / Dessert Une Assiette


「秋のコース」(3500円)は起承転結をイメージした4皿構成。1皿目で胃を目覚めさせ、2皿目にはさっぱりとしたものを。3皿目は「食べた時にホッとするような、安堵を感じてほしい」と話すように、温かいデザートを据えることが多い。ラストは、お茶菓子で締めくくり。食べ終わると、穏やかな気持ちで満たされている。

【写真を見る】秋のコース(3500円)の、気になる1皿目はこれ!これから始まるストーリーに期待が高まる / Dessert Une Assiette


2皿目は巨峰のグラニテ。山梨県の清水葡萄の巨峰を、グラニテ、ジュレ、アイスなどさまざまに調理 / Dessert Une Assiette


3皿目は2種類から選べる。写真は、温かいモンブラン。「小さい山から順番に食べると、最後にちょっとしたサプライズがありますよ」 / Dessert Une Assiette


4皿目のお茶菓子は、プリンやアイスなどなめらかなデザート、焼きたてのプティフィナンシェ、チョコレートの3品 / Dessert Une Assiette


■Dessert Une Assiette / 住所:愛知県名古屋市千種区池下2-2-8 正木ビル / 電話:052-753-9669 / 時間:11:00~21:00(LO 19:00) / 休み:水曜・木曜※HPで要確認

東海ウォーカー編集部

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