東京スカイツリー(R)「日本新三大夜景都市」共同キャンペーンブース登場
東京ウォーカー(全国版)
「夜景観光」に関する普及、啓発活動を行っている夜景観光コンベンション・ビューロー。そんな彼らが東京スカイツリー(R)5F 出口フロアにある「Beautiful NIPPON」全国観光PRコーナーにおいて、11月16日と17日の10時から18時に「日本新三大夜景都市」の共同キャンペーンブースを設置。国内外の観光客に、日本の夜景の魅力を発信した。

「日本夜景遺産(施設型夜景遺産)」に認定されている東京スカイツリー(R)では、全国観光PRコーナー「Beautiful NIPPON」が登場。
そこで今回、「日本新三大夜景都市」のパンフレットやポスター展示などを行い、各地への旅行を促進する観光ブースを設置。夜景の魅力を伝え、年末年始以降の旅行の目的地としても提案を行った。
夜景鑑賞士が2018年度に新たな3都市を選出
「日本新三大夜景都市」は、一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローの夜景鑑賞士へのアンケート・投票によって認定される。2018年度は「長崎市」、「札幌市」、「北九州市」が認定された。

1位となった長崎市には稲佐山や稲佐山など、2位の札幌市には藻岩山やJRタワー展望室T38など、3位の北九州市には皿倉山や高塔山公園などが夜景スポットとして注目されており、「日本新三大夜景都市」に認定されたことで観光集客効果も期待されている。

今回認定された「日本新三大夜景都市」の夜景スポットをチェックし、是非とも足を運んでみてはいかがだろうか?
小枝
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