元マドンナのバックダンサー 仲万美「人生、何が起こるかわからないからおもしろいですね!」

2019年11月26日 11:36更新

東京ウォーカー(全国版)

Twitterで
シェア
Facebookで
シェア
マドンナのバックダンサーとして活躍していた仲万美さん


2015年に、マドンナのバックダンサーとしてワールドツアーに同行、 およそ1年半もの間アーティスト活動を共にした仲万美さん。ヒロインを務める舞台『RADICAL PARTY - 7ORDER -』や、映画への出演も控えている。そんな仲さんにインタビューしました。

【画像を見る】ヒロインを務める舞台『RADICAL PARTY - 7ORDER -』や、映画への出演も控えている仲万美さん


投稿したYoutubeの動画をマドンナの娘が見たらしく、ワールドツアーに参加することに


――マドンナと一緒に仕事をしたことのある日本人は数人しかいないと思いますが、直接お話もされましたか。どうやって、マドンナのバックダンサーとして活躍できたのかを教えて下さい。

「TGCでは、ただ歩くだけでなくダンサーらしくと思い、ランウェイは踊りながら歩きました」仲万美さん


【仲万美】ダンスは5歳からやってまして、19歳の時にAyaさんと出会い、それから5年間「AyaBambi」の活動をやっていました。加藤ミリヤさんやBoAさん、椎名林檎さんなどのアーティストともお仕事をして、2015年にマドンナのバックダンサーになったんです。

「舞台本番に向けて、練習して鈍った身体と元に戻し、踊れるように仕上げていきたいと思います」仲万美さん


Youtubeへの投稿がきっかけです。今日が楽しければいいみたいな、特に夢もなく、ただただ踊る毎日を過ごしていました。そんなときに、Ayaさんというダンサーの先生に出会い、「AyaBambi」というダンスユニットを組み、ワークショップをして、Youtubeへ投稿したら、マドンナのバックで踊るような展開になっていました!

「今度の舞台は、女性ひとりで目立つのでおいしいとは思いますが、それに頼ってはいけないなと思っています」仲万美さん


マドンナと直接話した時に聞いたのですが、Youtubeの動画をマドンナの娘が見たらしく、マドンナからメールが届いて、ワールドツアーに参加することになりました。

当時はめまいがすることがありました。自分が予想もしていない展開になっていて、自分がどこにいるかわからなくなったんだと思います。でも、帰国してからは意識が変わりました。

「元々、物覚えが悪い方でダンスしか覚えられないんです(笑)」仲万美さん


台本を読んで読んで読んで頭に叩き込みました


――そして、帰国されてから、国内で本格的に芸能活動を始めたわけですね。

【仲万美】2年前から、これまでのダンスのコミュニティをやめてひとりでダンスのお仕事をしよう、そして、ダンスだけでなく、他のことにも挑戦してみようと思い、ツインプラネットにお世話になることになりました。そうしたらいきなり、映画『チワワちゃん』での女優デビューが決まり、映画全編の振付も担当することになりました。

「とりあえず台本を読んで読んで読んで頭に叩き込みました」仲万美さん


――その次のお仕事が初舞台だったわけですね。

【仲万美】はい。舞台『Rock Opera「R&J」』に出演させていただきました。「ロミオとジュリエット」の現代版で、ジュリェットを演じました。

本当に初めての舞台でしたので、何からしたらいいかわかりませんでしたし、どうやって台詞を覚えればいいのかもわかりませんでした。台詞を覚えるのにかなり苦労しました。とりあえず台本を読んで読んで読んで頭に叩き込みました。携帯にも録音したものを入れて、相手役の声も入れて、掛け合いをしたりして覚えました。

「ダンスは5歳からやってまして、19歳の時にAyaさんと出会い、それから5年間『AyaBambi』の活動をやっていました」仲万美さん


元々、物覚えが悪い方でダンスしか覚えられないんです(笑)。得意のダンスは1~2曲で、初めて歌を披露したり、台詞も多くて初めてのことだらけでした。怖さと不安な気持ちでいっぱいでしたが、東京、大阪、昼夜で20公演を演じているうちにどんどん楽しくなっていって、千秋楽は泣いてしまいました。「このまま、ジュリェットでいてもいいですか!」と劇場のお客さんにコメントしていたぐらいです。

加藤ミリヤさんやBoAさん、椎名林檎さんなどのアーティストともお仕事をしている仲万美さん


――12月末には、ヒロインとして出演する舞台「RADICAL PARTY - 7ORDER -」が控えてますね。

【仲万美】はい。まだ顔合わせもしていないのでこれからですが、出演者のなかで女性は私ひとりです。半分が演技、半分がダンスで、がっつり踊るらしくて、これはがんばらなきゃと思っています。

最近は女優の仕事のほうが多く、ダンスのお仕事がそんなに多くはないので、練習して鈍った身体と元に戻し、踊れるように仕上げていきたいと思います。クリス・ブラウンと一緒に踊っていた方や、ダンスの世界大会で賞をとった方など、実力あるキャスト陣がそろっているので、負けないようにがんばります。女性ひとりで目立つのでおいしいとは思いますが、それに頼ってはいけないなと思っています。

「2015年にマドンナのバックダンサーになったんです。Youtubeへの投稿がきっかけです」仲万美さん


TGCでは、ダンサーらしくと思い、ランウェイは踊りながら歩きました


――ファッションイベントの「TGC(東京ガールズコレクション)」にも出演されてますね。

【仲万美】ランウェイを歩かせていただきました。TGCでは私は有名ではないので、ただ歩くだけでなくダンサーらしくと思い、ランウェイは踊りながら歩きました。がっつり踊りましたので、会場の皆さんがまばたきしないで真剣に見てくれて、拍手してくれたのがうれしかったです。

「Youtubeの動画をマドンナの娘が見たらしく、マドンナからメールが届いて、ワールドツアーに参加することになりました」仲万美さん


――今後の芸能活動についても教えて下さい。

【仲万美】映画「チワワちゃん」に続き、2020年公開の新作映画への出演も決まりました!これと決めないでいろんな事に挑戦しようと思います。

人生、何が起こるかわからないからおもしろいですね!

撮影=田中智久

ウォーカープラス/野木原晃一

この記事の画像一覧(全11枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

ページ上部へ戻る