「地域おこし協力隊」のリアルがわかる!大阪でイベント開催
東京ウォーカー(全国版)
地域おこし協力隊をご存知だろうか?都市部から地域に移り住んで「地域ブランド」などの開発・PRや、観光資源発掘などを担う制度だ。
少しでも興味があるという人は、12月15日(日)に大阪・梅田スカイビルで開催される、総務省主催のイベント「地域おこし協力隊ミニサミットin大阪」に、ぜひ足を運んでみてほしい。

地域おこし協力隊とは、おおむね1年以上3年以下の期間、地方自治体からの委嘱を受けて地方へ移り住み、さまざまな地域協力活動を行う取り組みのこと。この制度は平成21年度からスタートし、現在は全国で約5500人以上の隊員が活動中だ。



活動の内容は、地域行事やイベントの応援、伝統芸能や祭りの復活、地域ブランドや地場産品の開発・販売・プロモーション、空き家店舗活用などの商店街活性化、農作業支援など、多岐に渡る。
しかし、文字情報だけではイメージが湧きにくい…という人も多いはず。実際に地域おこし協力隊がどんな活動をしているのか、そこでどんなことを得たのか。そんな疑問に応えるべく、「地域おこし協力隊ミニサミットin大阪」では、地域おこし協力隊の経験者や有識者がゲストとして登壇。制度説明だけでなく、地域おこし協力隊にまつわる、リアルな声を聞くことができる。
ゲストスピーカーおよびファシリテーターを務めるのは、全国の地域を紹介する移住情報誌「TURNS」プロデューサーの堀口正裕氏。他にも地域おこし協力隊の現役隊員、OB・OGが参加し、トークセッションを実施する。

さらには、実際に地域おこし協力隊の募集を行っている、地方自治体の募集要項なども紹介。自分に合った地域や地域おこし協力隊の活動が、見つかるかもしれない。ちょっとだけ気になる…という人も、この機会に一歩を踏み出してみてはいかがだろうか。【ウォーカープラス/PR】
水梨かおる
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