三井不動産、日本の「和」を発信する商業施設、2020年1月オープン!
東京ウォーカー(全国版)
三井不動産株式会社は、新しい豊洲エリアの商業施設を「江戸前場下町(えどまえじょうかまち)」に決定。豊洲場下町のフードホール棟、買い物が楽しめるマルシェ棟、江戸前広場の3つのゾーンで構成されている。オープンは2020年1月24日(金)だ。

市場の食材を楽しめる「江戸前場下町」
同社は、豊洲エリアの活性拡大事業としてプロデュースしていた商業施設の名称を「江戸前場下町」に決定。日本の食の台所をテーマに、「場下町」として城下町のイメージを現代のライフスタイルに活かし、国内外に発信していく。
施設は、異なる楽しみ方を提案する3つのゾーン「フードホール棟」「マルシェ棟」「江戸前広場」、21店舗を設置。
3つのゾーンの特徴とそれぞれの楽しみ方
豊洲場下町「フードホール棟」では、本格江戸前の「つきぢ神楽寿司」、食材を存分に楽しめる「市場海鮮焼き 海味(うまみ)」、こだわりの国産小豆で作った和菓子を提供する「北斎茶房」などが出店。
市場小路「マルシェ棟」では、新鮮食材を手頃な価格で提供する「築地海鮮丼 大江戸 場下町スタイル」、果物問屋が展開するスイーツ専門店「にしかわ」、独自のデザインと製法の老舗刃物店「杉本刃物」など、日本の食や伝統・文化を体験できる店舗を揃えている。
「江戸前広場」では、屋外マルシェやイベントなどを行う予定だ。
オープンは2020年1月24日(金)、基本営業時間は9:00~18:00(海味「うまみ」は21:00)まで、日曜日・水曜日・祝日などは休みとなる。
2020年4月24日(金)には大型複合施設「豊洲ベイサイドクロス」がグランドオープンし、街びらきをおこなう予定だ。
小枝
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