東京2020オリンピック観戦チケットを入手した人向けの宿泊プラン販売開始

東京2020オリンピック観戦チケットを入手した人向けの「2020首都圏 夏宿泊プラン」第2弾が2019年12月9日(月)14:00より、JTB各店舗および旅の予約センターで販売される。ホテルは観戦に便利な首都圏地区。「東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券」と「JTBオリジナルデザインパスケース」も付いてくる。

ツインルームを中心に幅広い客室タイプを用意

今回の「2020首都圏 夏宿泊プラン」は、オリンピック観戦チケットが含まれていない、オリンピック観戦チケットを自身で入手した人向けのプランで、ホテルはツインルームを中心に、シングル、セミダブル、トリプル、フォースまで幅広い客室タイプが用意されている。

「東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券」付き

プラン一例としては、陸上競技・卓球の観戦向けの「ラ・ジェント・ホテル新宿歌舞伎町」でJR新宿駅から徒歩約9分。オリンピックスタジアム(陸上競技)、東京体育館(卓球)まではJR新宿駅から2駅、最速4分と陸上競技・卓球観戦に便利だ。

旅行代金は、禁煙モデレートツイン利用/食事なし/2名1室利用・大人1名あたり1泊2万9800円(税込)としている。

テコンドー、レスリング、水泳(競泳・アーティスティックスイミング)観戦向け「ホテル エミオン 東京ベイ」はJR新浦安駅まで徒歩約7分。幕張メッセ(テコンドー、レスリング)までは新浦安駅より5駅、最速13分だ。

東京アクアティクスセンター(水泳 競泳・アーティスティックスイミング)までは新浦安駅より4駅、最速12分で、旅行代金は、禁煙スクエアフォースルーム利用/食事なし/4名1室利用・大人1名あたり1泊1万8900円(税込)だ。

野球・ソフトボール観戦向け「ニューオータニイン横浜プレミアム」は桜木町駅前の複合施設内に位置し、横浜スタジアム(野球・ソフトボール)まではJR桜木町駅より1駅、最速2分。

旅行代金は、禁煙シティスタンダードツイン利用/食事なし/2名1室利用・大人1名あたり1泊4万1300円(税・サービス料込み)としている。

「2020首都圏 夏宿泊プラン」では、これら以外にも多数のホテルが用意されており、プランには東京メトロ線全線・都営地下鉄線全線を自由に1日乗り降りできる「東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券」と「JTBオリジナルデザインパスケース」も付いている。

東京2020オリンピック観戦チケットを入手した人は「2020首都圏 夏宿泊プラン」で、オリンピック観戦を存分に楽しもう！

小枝