沖縄三越跡に「国際通りのれん街」「元祖ラーメン横丁」など続々オープン!
九州ウォーカー
沖縄・那覇市の国際通り沿いに、12月16日(月)、「国際通りのれん街」がプレオープン。その後、2月1日(土)に全店舗がグランドオープンする。

「国際通りのれん街」は、国際通り沿いの沖縄三越跡にオープンする、⽇本全国のうまいものを集めた横丁。同地は、沖縄の地元の人たちに求められる店を⽬指し、3回に分かれてオープンする。
10⽉23⽇(水)からは1階の「那覇市場」7店舗がオープンしており、12月16日(月)に「国際通りのれん街」が開店した。

「那覇市場」のラインナップを紹介すると、マグロを中⼼とした沖縄の鮮⿂や珍味を⽤意する「沖福鮮⿂店」、A4・A5の和⽜ブロックが並ぶ焼肉店「みずとみ精⾁店」や、“300g 1000円のステーキ&ハンバーグ”というキャッチコピーで、生肉店が営むステーキハウス「沖縄ステーキ」などがある。ほかにも、沖縄県産鶏を使⽤した炭⽕焼き⿃をメインに、沖縄料理や⼀品つまみメニューなども取りそろえる「牧志鶏⾁店 鶏⼼」、東京・築地に本店を置く、沖縄の⿂介類を使⽤した本格江⼾前鮨「男前鮓」や、⽇本全国から希少で、飲みたい有名⽇本酒や焼酎などを厳選する「いずみや酒店」などがそろう。

「国際通りのれん街」は全部で11店舗。沖縄料理に新しい調理法を加えてさらに美味しさを追求したメニューが⾃慢の「沖縄SOUL FOODじゃむ」。そして、30種以上のA4〜A5ランクの和⽜を⾷べたい分だけ注文できるカスタマイズ焼⾁「治郎丸」、⼤阪⼈のソウルフード・串カツを提供する「串カツ田中」、さまざまな牛タン料理が味わえる「牛タンいろ葉」、180円の焼⿃と沖縄⾷材を使った料理が楽しめる「焼⿃ ごう」、沖縄のアグー豚などをオリジナル塩で焼き上げたやきとんと野菜巻き串、しゃぶしゃぶを出す「神豚」、⼭原島豚や⼭原若鶏など⾃慢の⾁を鉄板焼で提供する「ポークマン」、20年以上も愛された⾹川のうどん店「⼀福」の流れを継ぐミシュラン東京ビブグルマの神⽥⼀福の暖簾分け店「⾹川 ⼀福」、オキナワタコス、フライドチキンを軸とした酒バー「Mucho」、気取らずにお酒が飲める⼤衆酒場「ロッキーカナイ」、寿司をつまみにした⼤衆寿司酒場「酒 揚げ ⿂すし ⼤漁」の11店舗。


また、2月1日(土)には、地下の2施設もオープン。沖縄で有名な専⾨店を含めた沖縄⾷材や沖縄料理が楽しめる「琉球横丁」と、それぞれの特徴を楽しめる数店舗が一堂に楽しめるラーメンの集合体「元祖ラーメン横丁」の2つの横丁がお目見えする。


1000坪の敷地を4区画に分けて、「来たくなる」店舗が30店舗以上展開される予定。2月に向けて、少しずつ楽しめる“食の殿堂”に注目が集まりそうだ。


[国際通りのれん街]沖縄県那覇市牧志2-2-30 1階、地下1階
九州ウォーカー編集部
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