元AKB48 長久玲奈「2019年を漢字一文字で表すと『夢』」
東京ウォーカー(全国版)

12月12日、元AKB48の長久玲奈さんが、銀座にあるヤマハホールにて開催された「 Girls’Acoustic Live Stage」に、武田舞彩さん、反田葉月さん、原田珠々華さん、村田寛奈さんと共に出演、アコースティックライブを行いトリを飾った。

長久玲奈さんは、初めてお会いする方に聞いて欲しい曲をセットリストに選び、『My own way』『人は弱いくせに』『瞬間』『何度でも』『道』の5曲を披露した。

「今日初めてお会いする方もいると思います。少しの間ですがよろしくお願い致します」と挨拶をして、『My own way』を静かに歌い始めた。

歌い終わった後に、「昨年12月にAKB48からの卒業発表をし、今年2月に卒業したんですけど、それからソロでやっていて、今回初めてひとりじゃなくて共演する方がいるライブをするということで、むちゃくちゃ緊張してるんですけど、会場の皆さんが温かく見守ってくれるとうれしいです」と話した。
また、「私の声は眠たくなるとよく言われちゃうんですけど、みなさん寝ないで下さい!」とお願いすると、会場からは笑い声が!

続けて、『人は弱いくせに』を披露、「みなさん、楽しんでますか? 次の曲は明るめの曲なので聞いて下さい!」と紹介し、『瞬間』を明るくテンポよく歌った!

「今年、高校を卒業したんですけど、同時にAKBも卒業して、その時に何度でもやり直したりとか、何度でも立ち上がって、また同窓会や同じところで出会おうという気持ちで作った曲です」と作曲のエピソードを語り、『何度でも』を力強く歌った。

「2020年1月13日に、代官山UNITでスリーマンライブをします!『 明けましておめでとう』とか言いたいです。そこで、みなさんが喜んでくれるような重大発表もできると思います。私の最初のグッズも出しますのでぜひ来て下さい! 」と告知した後、「今日のライブもそうですが、楽しい事ってあっという間だなと毎回思います」と、うれしい気持ちを会場に伝え、『道』を歌ってライブを締めくくった。

ライブ後、MCの西脇彩華さんから、今日のライブの感想を聞かれると、「ホールでアコースティックライブを行うのが初めてで、新しい緊張感がありましたが、楽しんでライブができました。2020年の目標は、もっともっといろんなジャンルの音楽を作って、もっとたくさんの方に聞いて欲しいです。もっとみなさんと出会える機会を増やしていきたいなと思っています」と意気込んでいた。

バックステージでお話を聞いたところ、「ものすごく緊張してたんですけど、本番直前には楽しもうという感じに変わってました。初めましてのファンの皆さんの前で曲を歌うのは結構久しぶりでしたが、すごい楽しかったです。セットリストはもっとみんなに知ってもらいたい曲と、自分の中でも気に入っている5曲を選んで歌いました」

2019年を振り返ってみると、「今年の初めはAKB48からの卒業だけ決めて、何も決まってなかったんですけど、“歌を歌いたい”という意志だけはありました。所属する事務所が決まって、いちからソロでやるということで最初は不安だったけど、今は楽しみです!」

また、2019年を漢字一文字で表すと何でしょうかと聞くと、“夢”と答えてくれた。

「2020年ももっともっといろんな刺激を受けて曲を作って、みなさんに知ってもらって、ファンのみなさんとも出会いたいです!」とライブ中に話した内容と同じ力強いコメントをしてくれた。





ウォーカープラス/野木原晃一
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