自然豊かな冬を遊び尽くす「滝野スノーワールド」が北海道札幌市で開催中
東京ウォーカー（全国版）
北海道札幌市の国営滝野すずらん丘陵公園で、2020年3月31日(火)まで「滝野スノーワールド」が開催される。
冬のアクティビティ満載のホワイトシーズンが到来。目玉である約200メートルのコースを滑走するチューブそりは、子供から大人まで誰もが楽しめる。ほか、森の中を歩き回ることのできるスノーシューや、雪の積もった斜面を滑り降りる尻すべりなど雪遊びが盛りだくさん。また、室内で楽しめるネット遊具(虹の巣ドーム)やクラフト体験なども充実している。
担当者は「滝野公園は、初心者歓迎のなだらかなスキー・スノーボードゲレンデ、子供が安心して遊べる雪遊びのスポットでもあり、国内最大級200メートルのそりゲレンデコースや、最大16キロメートル・6つの歩くスキーコースがあるなど、誰もが楽しめる冬のアクティビティスポットです。園内は綺麗に整備されつつも、自然を活かした作りとなっています。屋内休憩所やお手洗いも非常に充実しており、あまり冬の山に慣れていない方も安心して自然に触れることができます。スノーシューでは自由に雪の上を歩き回れるので、大人にも人気です。ガイドツアーでは、少人数ごとに歩き方から冬の森の楽しみ方までお伝えします。クラフト体験や屋内での謎解きイベントも開催しますので、ぜひお越しください」と来場を呼びかける。
冬を満喫するなら国営滝野すずらん丘陵公園へ。この冬は雪遊びを楽しもう。
ウォーカープラス編集部
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