大寒の海を御輿が渡る「上津深江八坂神社裸祭り」が熊本県苓北町で開催

2019年12月24日 17:02更新

東京ウォーカー(全国版) ウォーカープラス編集部

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熊本県苓北町にある八坂神社で、2020年1月20日(月)に「八坂神社裸まつり」が開催される。

極寒の海に飛び込み波に打たれながら神輿を渡御する

極寒の海に飛び込み波に打たれながら神輿を渡御する
写真は主催者提供

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「八坂神社裸まつり」は、約400年前に上津深江地区において悪病が流行した際に、山伏が海で禊をしたことで病魔を退散させた事が始まりといわれている。

祭り当日は、神事を行なった後ほら貝の音を合図に、上津深江青年会の男衆30人が朱塗りの御輿を担いだまま冷たい冬の海に飛び込んでいく。さらしをまいた青壮年たちが、冷たい海の波をかぶりながらも威勢良く「ヨイヤ、ヨイヤ」とかけ声を上げ、ほら貝を吹き鳴らしながら海岸沿いを泳ぐ姿はまさに圧巻だ。

【写真】海を泳いで朱色の神輿を担ぎあげる姿は圧巻

【写真】海を泳いで朱色の神輿を担ぎあげる姿は圧巻写真は主催者提供

海から上がった一行は神輿を担いで近所の家々をまわる。氏子の家々を土足のまま駆け上がり、玄関や縁側、座敷で御輿になますをのせて御神酒をかけ、1年間の無病息災を祈り、日没まで家の中の掃除をしないというならわしだ。

ほかでは見られない激しさを持つ「上津深江八坂神社裸祭り」を見に、熊本県苓北町へ出かけよう。

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