2020年にブレイクする店はここだ!福岡の食通が選ぶ“ちょっと贅沢”な店3選

九州ウォーカー

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福岡の食事情に詳しい有名人や、飲食店の店主&店長が通う店をピックアップ。2019年に誕生したハズレなしの店ばかりなので要チェック!

平尾のコバコ店で満喫。独創性が光る至極のフレンチ「LE RESTAURANT」


LE RESTAURANT / 夜のコース 5500円、8000円、10000円。蝦夷鹿のロースト(手前)のソースは焦がしバターの風味がいい


平尾交差点近くにオープン。シェフ兼ソムリエの店主がワインを厳選し、フランス料理では意外性のある食材を使った料理が楽しめる、コバコフレンチだ。ランチ、ディナーはコースが基本で、20時からアラカルトも注文できる。

LE RESTAURANT / 真鯛とあん肝 黒大根のぬか漬け(単品1200円)


LE RESTAURANT / 店主と気軽に話せるのも“コバコ”の魅力


[LE RESTAURANT(ル レストラン)]福岡市中央区平尾2-8-13 / 092-406-2998 / 11:30~14:00(LO13:30)、18:00~23:00(LO22:30)、火曜は夜のみ / 月曜休み

築100年超の日本家屋で地元の旬を味わう「ホテル カルティア 太宰府」


【写真を見る】ホテル カルティア 太宰府 / ランチメニューA 2800円。地元食材を使用するフレンチ全5品のミニコースでプチ贅沢!


築108年の建物を利用。歴史的建造物に極力手を加えず生かすことをモットーに、全国に宿やレストラン、ウエディングを運営する会社の九州初の施設だ。ランチ、ディナーのほか、カフェ利用もできる。

ホテル カルティア 太宰府 / 昔の建具などをそのまま利用


ホテル カルティア 太宰府 / 立派な門構え


[ホテル カルティア 太宰府]福岡県太宰府市宰府3-3-33 / 0120-210-289(VMG総合窓口) / ランチ11:30~14:00、カフェ14:00~16:00、ディナー17:30~20:00(各LO) / 不定休

懐石のように楽しむ新スタイルの中国料理「活鮮魚と糸島野菜 広東料理かたおか」


広東料理かたおか / 昼のコース 2500円~


店主は料理人歴30年、ホテル日航福岡の「鴻臚」の料理長まで務めたスゴ腕。特に野菜や魚介など、素材の味わいを昇華させる技は同業者たちをもうならせるほどだ。コース(昼2500円~、夜6500円~)が基本。

広東料理かたおか / 夜の単品、水イカとアスパラガスと黄ニラの炒め(2400円)


広東料理かたおか / 店内は和の雰囲気


[活鮮魚と糸島野菜 広東料理かたおか]福岡市中央区浄水通3-3 浄水フラッツ2F / 092-707-0290 / 11:30~14:30、17:00~22:00 / 月曜休み

九州ウォーカー編集部

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