幽玄の世界を作る「会津絵ろうそくまつり」が福島県で開催

2020年1月14日 16:31更新

東京ウォーカー(全国版)

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福島県会津若松市の鶴ヶ城ほか、会津若松市内各所で2月7日(金)と8日(土)の2日間、「第21回 会津絵ろうそくまつり ~ゆきほたる~」が開催される。

ろうそくの炎の揺らめきに心癒やされる写真は主催者提供


500年以上の長きにわたって受け継がれてきた、伝統的工芸品「会津絵ろうそく」。その灯りを、会津にとってかけがえのない遺産である鶴ヶ城、御薬園、飯盛山をはじめとする会津の各所で灯すまつり。長く厳しい冬を迎える会津にあって、現代ではなかなか見られなくなった暖かくゆらめく灯火が照らす幽玄の光景は、見る人の心を静かに魅了する。鶴ヶ城では夜間登閣(有料)も行われる。

【写真】様々な催しも用意される予定だ写真は主催者提供


担当者は「御薬園は『静』の世界、鶴ヶ城は『動』の世界、とそれぞれ異なった楽しみを皆さんに体験していただけます。御薬園では、竹筒で心字池を取り囲んで幽玄・幻想の世界を現出。鶴ヶ城では、会津本郷焼の瓦燈や会津塗り燭台で『会津絵ろうそく』を灯します。2日間とも夜間登閣(有料)が可能となっており、天守閣から見る風景は、地上で見るものとはまた違った感じを受けます。また、ろうそくで大地に絵を描くので、その美しさを体感できるのは天守閣に登った方のみ。何が描かれているかは、実際に自分の目で確かめるまでのお楽しみです。当日の天候や積雪の具合により予定が変更となる場合がございますので、あらかじめご了承下さい」と呼び掛ける。

1本1本手作りで丹精込めて作られた「会津絵ろうそく」が、会津の宝である御薬園・鶴ヶ城という壮大なスケールのもとで一斉に灯される。その炎の赤々とゆらめく様を心ゆくまで堪能しよう。

ウォーカープラス編集部

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