今年のバレンタインは「カラフルショコラ」がトレンド!大丸東京店が厳選した最新スイーツを紹介
東京ウォーカー(全国版)
いよいよバレンタインシーズンに突入。近年では、女性から男性へ愛を伝えるためだけでなく、大切な人や日頃お世話になっている人へ、感謝の気持ちを込めてチョコレートを贈る人も増えているという。そんな今年のバレンタインに向けて、大丸東京店では1月23日(木)~2月14日(金)までの間、国内外100ブランド以上のチョコレートが集結する「ショコラプロムナード」を開催。ここでは、同店が2020年のトレンドとして挙げた「カラフルショコラ」を中心に、厳選した7アイテムを紹介する。

今年は、フランス菓子界の父と称されるガストン・ルノートル氏が創設したパティスリー〈ルノートル〉が、大丸東京店に初登場。ロゴを5面に刻印した代表的なフォルムと、華やかな色合いが融合したキューブ型ショコラ「キューブ・ルノートル」(5個入2592円・税込)は、伝統のプラリネに新しい価値を加えた「ココ」をはじめ、5種の味わいをアソートにした。

そのほか初登場のブランドとして注目を集めているのが、世界的な評価を得る〈マレーン・クーチャンス〉と、ベルギーチョコレートの伝統的な製法を受け継ぐ〈グランプラス〉だ。前者は、バナナとナツメグ、レモンとバジルといったユニークなフレーバーを楽しめる「フルーツ&ハーブコレクション」(6個入2916円・税込)を、後者は、フルーツテイストやミルクベースなど、見た目も味もバラエティー豊かな「ミニトリュフ2020」(10個入1620円・税込)を用意。

西荻窪のマカロン&チョコレート専門店〈マカロン・エ・ショコラ〉の「マカロンボーロ」は、マカロン生地を小さくしぼり、7種のフレーバーに味付けをして焼き上げることで、サクサク食感に仕上げたオリジナルスイーツ。イタリアの人気ブランド〈VESTRI〉の「アンティーカ・ジャンドゥイア コレッツィオーネ8」(8個入1万2100円)は、スプーンですくって食べる斬新なチョコレートを、高級感あふれる桐箱に詰め合わせた。

世界のラグジュアリーな味覚からインスピレーションを得た〈Nakamura Chocolate〉のスペシャリテ、「セレブレーションBox」(9個入3888円・税込)や、ローストアーモンドをルビーチョコ&ラズベリーパウダーでコーティングした〈ピーターバイヤー〉の「ラブバイト ルビー」(95グラム1500円・税込)は、そのカラフルなビジュアルに気分が上がること間違いなしだ。大切な人へのプレゼントや自分へのご褒美チョコレートを探しに、大丸東京店へ足を運んでみよう!
佐藤理沙子
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