メガマック復活! ことしの初夏バーガーは“肉”が主役
東京ウォーカー(全国版)
先月22日に3年ぶりの復活を果たしたマクドナルドの「メガてりやき」に続き、伝説の巨大バーガー「メガマック」が復活! 発売当初、日本中を驚かせた“ビーフパティ4枚重ね”の迫力は健在で、今回も話題のバーガーとなりそうだ。さらに、ケンタッキーとロッテリアからは、チキンのモモ一枚肉を使用したバーガーが登場。ことしの“初夏バーガー”はズバリ“肉”がキーワードのようだ。
5月13日(金)、ついに再販されることとなったマクドナルドの大ヒット商品「メガマック」(370~390円、6月上旬まで販売予定)は、バンズ、ビーフパティ、オニオン、レタス、ピクルス、チーズなど7つの食材を重ねに重ねた“メガバーガー”。なんでも総重量300グラムというボリュームは、マック史上最大級だとか!
そして、気になる“肉”へのこだわりはというと、飼育環境・エサにこだわったオーストラリア・ニュージーランド産ビーフを100パーセント使用。1枚でも充分存在感のあるパティは、塩・コショウでしっかり味付けされており、見た目の期待を裏切らない食べ応えにも感動だ!
一方、ケンタッキー・フライドチキンは、KFC史上“最大サイズ”のモモ一枚肉を使用した新作を投入! 5月12日(木)より発売される「ローストチキンサンド」(450円)は、バンズからはみ出んばかりの巨大なモモ一枚肉を使用し、フレッシュ野菜と一緒にグラハム粉と粗挽きのライ麦粉を加えた新バンズでサンドした、贅沢かつオシャレな“初夏バーガー”だ。こちらも“肉”へのこだわりは相当なもので、モモ一枚肉を炭火で丁寧に焼き上げることでうま味がギュッと閉じ込められており、さらにKFCならではのスパイスが効いた味付けも絶妙なのだ。
そして、ロッテリアからも「焦がししょうゆバターチキンバーガー」(320円)が5月19日(木)より、発売スタート。隠し味に昆布ダシ&赤ワインビネガーを効かせたという、焦がし醤油とバターで風味付けした“極うまソース”が食欲をそそる。もちろん、ソースだけでなく“肉”にも強いこだわりがある。ガーリックやオニオンを加えた白ワインに漬け込んだモモ肉を、オーブンでじっくりとグリルすることで、余分な脂を落とし、これまでにないジューシーな味わいを実現。ソース・肉ともにワインが決め手の“大人なバーガー”だ。
いずれも独創的かつ相当な“肉”へのこだわりを見せる各社の“初夏バーガー”。ボリューム、焼き方、ソースなど、どれもオリジナリティあふれるバーガーばかりなので、この機会に是非味わってみて! 【詳細は、5月10日発売の東京ウォーカーに掲載】
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