東海エリアでベビーラッシュ! ふわふわ子グマの抱っこも
東海ウォーカー
動物たちにとって、春はかわいいベビー誕生の季節! 中でも、動物園や牧場など、東海エリアの動物スポットには、現在100頭以上の生まれたて赤ちゃんがお目見えしている。中でも「奥飛騨クマ牧場」(岐阜・高山)の超キュートな子グマは、なんと抱っこもOK。フワフワの子グマを抱え寄せることができるのだ。
■子グマを抱っこ!「奥飛騨クマ牧場」(岐阜・高山)会える時間/9:00~10:00、13:00~14:30
岐阜県高山市の奥飛騨温泉郷にある同牧場では、今年2月に生まれた子グマが4月末に抱っこデビュー! オス2頭、メス1頭の赤ちゃんがいるが、ここではその内の1頭を抱っこして記念撮影(1000円)することができるのだ。撮影タイムは、9:00~10:00、13:00~14:30の1日2回。1頭だけ、カワイイ服を着た子グマがいるので、要チェックだ。
■13頭の子ヤギ!「ビビッドタウン 関ヶ原ヤギ牧場」(岐阜・関ヶ原町)会える時間/8:30~17:30
2月に、オス8頭、メス5頭の子ヤギが誕生したのは「ビビッドタウン 関ヶ原ヤギ牧場」。4月にはさらに赤ちゃんが誕生したというので見逃せない。実は、普段は小屋内にいるこの子ヤギたちだが、スタッフに頼めば、放牧場などで自由にふれあえるというから、彼らの無邪気な仕草を観察するチャンス! 人が歩くと、集団でついてくるほど好奇心旺盛な性格なので、安心してモフモフの毛並みを撫でてみよう。
■よちよち動くフンボルトペンギン!「南知多ビーチランド」(愛知・美浜町)会える時間/9:30~17:00
「南知多ビーチランド」では、3月18日にフンボルトペンギンの赤ちゃんが生まれ、ココちゃんと命名! 性別判定は生後3か月で行うので、まだオスかメスかは分からないが、なんといってもこの赤ちゃんはあくびをする姿がキュート。屋外デビューは6月中~下旬の予定なので、現在はガラス越しに見学するしかないが、よちよちと動く姿にメロメロになること間違いナシだ。
他にも、ワオキツネザルの手の平サイズの赤ちゃんに出会える「日本モンキーセンター」(愛知・犬山)や、柴犬のように可愛いシンリンオオカミの赤ちゃんが見学できる「東山動植物園」(名古屋・東山公園)など、東海エリアには、生まれたてホヤホヤ動物が見られるスポットがいっぱい! ぜひじっくりふれあって、新鮮な発見をしよう。【詳細は5月10日(火)発売号の東京ウォーカーに掲載】
「奥飛騨クマ牧場」TEL 0578・89・2761
「ビビッドタウン 関ヶ原ヤギ牧場」TEL 0584・43・2833
「南知多ビーチランド」TEL 0569・87・2000
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