次女誕生のジャンポケ太田が夫婦で登場!自分らしい子育て披露
東京ウォーカー(全国版)
1月21日(火)、都内にて、P&Gの紙おむつブランド「パンパース」による「『あなたらしい子育てが、いちばん。』プロジェクト記者発表会」が開催され、子育てに奮闘中のお笑い芸人・ジャングルポケットの太田博久と、妻の近藤千尋(モデル)が登壇した。

パンパースが全国のママ・パパを応援するプロジェクトを立ち上げた。第1弾として「ママ・パパの赤ちゃんとのおでかけ応援」を行う。その1つが、道の駅をはじめとした全国の公共施設に“おむつ交換台や授乳室を設置する”という取り組みだ。
まずはP&G ジャパン ベビーケア アソシエイトブランドディレクターの瀬戸温夫氏が新プロジェクトの概要を説明。「現代社会では『多様性の尊重』というキーワードが大きなトレンドですが、そんななかで、育児においての多様性はまだまだ発展の余地があるのでは、と考え、このプロジェクトを立ち上げました。当社は、“自分らしい子育てをするため”に、できることをして貢献していきたい」と話す。
第1弾「ママ・パパの赤ちゃんとのおでかけ応援」は、同社で行ったアンケート調査で「ママ・パパの約9割が“家ソト育児”が苦手」だと答え、「周囲の環境や意識を改善してほしい」とのニーズがあったことからスタート。「おむつ替え台がなくて困った」「おむつ交換が不安で子どもとの外出が制限された」との声も多かったことから、まずは「おむつ交換台・ベビールームの設置」を実施することにした。これらは特に、「公共施設に」「駅・道の駅に」設置してほしいとの声があったということで、「消費者が必要としているところに設置して、少しでも不安を解消し、おでかけを支援できればと考えています」と、瀬戸氏。
同発表会に登場した太田も「普段から子育てはやっているつもり」と話す“イクメン”だが、悩みは「子どもを外に連れて出すとき。それこそおむつ交換台が男性トイレになかったり」と、アンケートに答えたパパ・ママたちに同調し、同社が公共施設に“おむつ交換台や授乳室を設置する”という今回のプロジェクトについて、「やっぱりパンパースさんが動いたなと。おでかけするときのお店選びの2番目くらいには、『あそこっておむつ替えるとこあったっけ?』というのがありますから」と、ニンマリ。近藤は「子育て親子には嬉しいことですね」と喜んでいた。

ちなみに、昨年10月末に第2子となる女児が誕生した太田・近藤夫妻。同発表会で華やかな“おむつケーキ”が贈られると、「なんだこりゃ!スゴイ!」と近藤。太田は今回、出産に立ち会うことができたそうで、「(生まれたばかりの赤ちゃんの)頭を触らせてもらったんです。そしたら温かくてちょっとウェットな感じで。そのとき、『初めて触った!』とか『生まれて嬉しい!』とか、いろんな気持ちがごちゃまぜになって号泣してしまいました」と振り返り、「病院中にひー坊君(太田)の悲鳴が…(笑)」と、近藤は苦笑いを見せていた。
平井あゆみ
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