ドラマ『トップナイフ』に出演の宮本茉由 「キャラクター設定が変わっていく様子に注目して欲しい」

2020年2月2日 16:34更新

東京ウォーカー(全国版)

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ドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』に出演している女優の宮本茉由さん


ドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系)に出演している女優の宮本茉由さんに、ドラマの今後の展開について話を伺いました。

【画像を見る】東都総合病院で働く秘書と、バーテンダーの2つの役を演じる宮本茉由さん


自分のなかで裏設定を考えて玉井静香を演じている




――今回はどんな役を演じているのでしょうか。



【宮本茉由】三浦友和さん演じる東都総合病院 脳神経外科 部長 今出川孝雄さんの秘書、玉井静香さんを演じています。1話では秘書としてクールな姿をお見せしましたが、2話で派遣社員であることが明かされました。今出川孝雄部長からプレゼントを断るシーンがあったのですが、周囲のひとたちとも距離をとっていて、掴みどころがない彼女が、3話では古川雄大さん演じる来島達也さんがいるBAR「カサブランカ」で働くことになったというところですね。

2話で派遣社員であることが明かされ、3話ではアルバイトとしてバーで働き始める


――昼と夜でふたつの仕事をする女性を演じるわけですね。演じてみてどうでしたか。



【宮本茉由】ふたつの仕事をする役を演じるのは初めてです。自分のなかで、昼の秘書と夜のバーテンダー、ふたつの仕事のギャップをどう変えて演じようかなといろいろ考えています。



秘書は本当はまじめではないかもしれませんが、職場ではまじめにしなければと思いながら演じています。バーテンダーに関しては、音楽もガンガンかかっている場所ですので、ちょっとはっちゃけた感じがだせればと意識して元気な感じで演じています。

「ふたつの仕事のギャップをどう変えて演じようかなと考えています」宮本茉由さん


――宮本茉由さんご自身は、昼の秘書と夜のバーテンダーとどちらの顔に近いと思いますか。



【宮本茉由】昼と夜の中間ぐらいだと思います(笑)。でも、以前出演した『東京独身男子』(テレビ朝日系)で演じたバーテンダーとは全く違う感じなんです。あの時はかわいらしさがまったくないクールな感じでしたけど、今回は、(古川雄大さん演じる)バーのマスターの来島達也さんが「here we go」といつも言ってるぐらいノリのいい人ですから(笑)。バーカウンターのなかに一緒にいてもおかしくないようなテンションで演じようと思っています。

「バーでは、ちょっとはっちゃけた感じがだせればと意識して元気な感じで演じています」宮本茉由さん


――バーカウンターの横にダンスフロアがあるお店ですね。



【宮本茉由】はい。実際にあるお店で撮影しています。



――昼は秘書、夜のバーテンダーと、どちらが本当の顔か、それともふたつとも素なのか、謎めいていておもしろいですね。それぞれ演じるうえでポイントにしている部分はありますか?



【宮本茉由】静香さんは秘書として派遣されてきているんですが、2話で部長からのプレゼントを「派遣会社の方から受け取るなと言われてますので」と断っていたシーン。すごく真面目な子なんだなと思ったんです。それもあって、お金には困ってないのかなって思っていて、だからバーで働き始めたのもお金じゃなくて気持ちで手伝ってあげているのかなという感じで演じています。

「本性は、昼と夜の中間ぐらいだと思います(笑)」宮本茉由さん


これは私のなかでの裏設定なんですが、バーのマスター来島さんとは古い付き合いなのかなと。「ひとりじゃ出来ない日もあるから手伝ってよ」って言われて働き始めたのかなと思っています。静香さん的には、好きではないけど「あの人、チャラチャラしていて大丈夫かな?」って思って手伝っているというような気持ちですね。

静香さんは結構真面目で、普通のいい子。でも、バーではピンクとかニットとか着るんですよ! 新鮮ですよね。いつも黒い服が多いので、バーでは色味のある服ということでキャラクター設定がどう変わっていくのかなという思いもあります。

「バーで働き始めたのもお金じゃなくて気持ちで手伝ってあげているのかなという感じで演じています」宮本茉由さん


――まだまだこれから明かされていく部分もありそうですね。演じていてここは宮本さん自身と全然違うなと感じる部分があれば教えてください。



【宮本茉由】先ほど、昼と夜の中間ぐらいだとお話しましたが、昼の秘書も夜のバーテンダーも私とはどちらも違うのかなと思います。違うからこそ振り切って演じることができるのかもしれません。

「静香さんは結構真面目で、普通のいい子だと思います」宮本茉由さん


エンディングのダンスも話題なので、今後静香さんも加えてもらえるようにしたい




――俳優さんのなかには、役を演じることでその仕事に就職して経験したと感じる方も多いと思いますが、宮本さんはどうでしょうか。



【宮本茉由】秘書を演じるのも、今回で2回目なんです。いつも役に入る前に「この仕事ってどんなものなんだろう」って調べていくんですが、秘書役も2回目なので秘書検定を受けようかなと思って。今勉強しています!

でも秘書といっても色々なタイプがあって、前回の『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)では弁護士事務所の秘書だったのでお堅い感じを全面に出していたんですが、今回は上司の今出川部長がちょっとかわいいところもある方なので少し和らいだ印象になるように、雰囲気を変えていて。同じ秘書でも上司が変わると違ったタイプになるんだなと、そういうところでは実際の秘書の方の気持ちに近づけたような気がしています。

「バーではピンクとかニットとか着るんですよ! 」宮本茉由さん


――バーテンダー役も2回目ですが、前回とはまた違ったタイプになりそうですか?

【宮本茉由】そうですね。前回の『東京独身男子』の時はあまり笑わない、クールで誘惑する小悪魔タイプだったんですが、今回は皆さんを見守っているような感じのバーテンダーになるのかなと思います。マスターの来島さんがチャラいタイプなので「この人だけじゃお店潰れちゃう。私だけでもちゃんとやらなくちゃ」みたいな気持ちで演じた方がいいのかなと思っています。



私のバーのシーンは3話からだったので、台本を読んだとき「どうやって演じよう」と思っていたんですが、1話を見て「こんな感じのバーなんだ!」って(笑)。あのマスターをサポートしなくちゃ、手伝ってあげなくちゃっていうのが、静香さんっぽいのかなと思いました。でも、このあと来島さんと一緒にチャラチャラするシーンがあったらそうしようと思っているんですけど(笑)。今のところはまだないので。皆さんと会話しながらドリンクを作ったりもあるかもしれないので、バーテンとしての勉強もしないとなと思っています。

「秘書を演じるのも、今回で2回目なんです」宮本茉由さん


――最後に改めて演じる役どころの注目ポイントを教えてください。

【宮本茉由】昼と夜のギャップもそうですし、ドクターたち、トップナイフたちの日常が見えていくなかで秘書の静香さんがどう感じていくのかという部分にも注目して頂けたら嬉しいです。ドクターたちとの関わりについては、最初はあんまり関心のない感じですが、だんだんと関心を持つようにしてほしいと監督からも言われているので、私もそこは特に意識して演じているところです。静香さんの感情の変化を見て頂けたら、また違った目線でドラマを楽しんでもらえると思います。

「昼の秘書も夜のバーテンダーも私とはどちらも違うのかなと思います」宮本茉由さん


病院のなかでは秘書の静香さんで何を言われても「はい」って真面目な感じですけど、バーでは少し素の静香さんも見られるのかな。バーのシーンではドクターの皆さんとの接点が増えていきますし、天海祐希さんや椎名桔平さんとの会話のやり取りもあったりするんです! 緊張します。でも、演じる静香さんの見どころにもなると思うので、しっかりと演じきりたいです。



現場では皆さん本当に優しいんです。なんでこんなに優しんだろうって思うんですが、やっぱり皆さん心がきれいなんだなって。見ている方にもそれが伝わるから人気なんだなと思います。エンディングのダンスも話題なので、今後静香さんも加えてもらえるようにこっそり練習して、いつでも踊れるようにしておきたいです!!

「エンディングのダンスも話題なので、今後静香さんも加えてもらえるようにこっそり練習して、いつでも踊れるようにしておきたいです!!」宮本茉由さん


撮影=槇野翔太

ウォーカープラス/野木原晃一

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