東京で進化系“ネオクラ”ラーメンを堪能しよう!斬新なのにどこか懐かしい一杯を紹介

東京ウォーカー(全国版)

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ラーメン激戦区・東京で味わえる、斬新な味なのにどこか懐かしい”ネオクラシック”なラーメン。なかでも、素材にこだわり抜いたラーメンなど、次世代の定番を担う一杯を厳選して紹介!<※情報はラーメンWalker東京2020より>

「中華そば 竹千代」(尾久) / 2019年4月1日オープン


昆布とシイタケだけで極上のまろやかさを演出


スープは、鶏ガラや豚骨などは不使用だが、利尻昆布や干しシイタケの風味と旨味たっぷりの滋味深い味。スリランカ産の胡椒以外は国産素材にこだわり、「子供が食べても安心なラーメン」を目指した唯一無二の一杯だ。

ベースになる中華そばの旨味と、風味豊かな磯の香りも楽しめるトッピングがおすすめ


おすすめは「中華そば」(700円)。3種の小麦を数日熟成させた麺を使用。シンプルな醤油清湯スープの丼には、素材の風味をかけ合わせたしっかりしたコクが凝縮されている。「中華そば+伊勢志摩産あおさのり+名古屋コーチンのささみ」(700円+100円+200円)とトッピングを加えていくと、より味わい深くなっていく。

<住所:北区昭和町1-3-6 / 時間:11:00〜14:00(LO)、17:00〜22:00(LO21:30) / 休み:木曜>

「noodle kitchen 六九麺(ろっくめん)」(高円寺) / 2018年12月1日オープン


【写真】鶏の旨味とコク、香りが鮮烈に感じられる一杯


鶏の魅力を最大限に引き出したラーメンを満喫できる店。2杯ずつしか作らないのは、熱々の最高な状態で味わえるようにというこだわりから。青森シャモロックと大山地どりのブランド鶏の極みが一杯に凝縮されている。

エビの風味がする、ピンク色の味付け玉子がアクセントとなる「海薫 塩六九麺」


おすすめは「鶏薫 醤油六九麺」(980円)。鷄ガラを丁寧に炊き上げたスープがキラキラ輝く、奥行きのある一杯だ。醤油と鶏ガラが互いの味を引き立て、旨味と香りが口中を満たす。このほか、魚介系のダシが効いた「海薫 塩六九麺」(1000円)も必食だ。

<住所:杉並区高円寺南4-7-1 コーポカトレヤビル1F / 時間:11:30〜14:30、18:00〜21:00(各LO) / 休み:不定>

「中華そばや 和凡(わぼん)」(清瀬) / 2019年5月6日オープン


すっきり程よくビターなネオ・ニボニボ系


濃厚な煮干しラーメンながら、えぐ味を抑えたすっきり味、それでいてしっかりと煮干しが強調されたスープが好評のラーメン店。醤油と塩、そして土曜限定でクセのあるニボスープが味わえる「純ニボシラーメン」(800円)の3種類が味わえる。

煮干しの味も際立つ「中華そば(塩)」


おすすめは「中華そば(醤油)」(750円)。カツオやサバの煮干し、鶏ガラを使ったスープがパツパツした歯切れのいい麺によく絡む。塩だけではなく、醤油ダレも合わせたマイルドな味わいの「中華そば(塩)」(750円)もおすすめだ。

<住所:清瀬市松山1-20-2 / 時間:11:30〜14:30、17:30〜21:00(各LO) / 休み:日曜>

懐かしさを感じつつも、現代風に進化した「ネオクラ」な一杯。ここで紹介した店はいずれも「ラーメンWalker東京」のお墨付き。ぜひ本誌を片手に訪れてみよう。

※表記価格は消費税8%時の税込価格となります。2020年1月現在、消費税率が10%に変更され、税込価格が変更となっておりますのでご注意ください。

ウォーカープラス編集部

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