“ちょい足し”できる新感覚デザート「まろやか胡麻スイーツ」を食べてみた

東京ウォーカー(全国版)

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昨年注目を集めた“食べるラー油”に代表される“ちょい足し”ブームの中で、紀文食品が“ちょい足し”グルメを楽しめる新感覚デザート「まろやか胡麻スイーツ」(143円/120g)を発売した。

紀文食品のロングセラー商品である「胡麻とうふ」の技術を生かした同商品は、まろやかな食感と、じっくりと低温焙煎したゴマの自然な風味が特徴。原材料に乳製品が使われていないので、アレルギーを持っている人でも安心して食べられるデザートになっている。

「当社で発売している『胡麻とうふ』について調査したとき、おやつで食べるという人が多かったことがきっかけとなり開発しました。スプーンで食べられるデザートで、パンにぬってもおいしい。なおかつ『朝からゴマの栄養がとれる!』というコンセプトをもとに開発を進めてきました」と、商品開発担当者。

そんな「まろやか胡麻スイーツ」を甘い物好きの記者が試食してみた。ふたを開けるとゴマの香りが漂い、スプーンですくい上げるとプルプルとしていて弾力がある。口に入れるとゴマを9500粒使用していているだけあって濃厚な味わいで、ババロアのような食感。「胡麻とスイーツの組み合わせって素敵♪ ほどよい甘さがコーヒーと合うわぁ」と仕事を忘れてカフェ気分。

ここで紀文社員オススメの“ちょい足し”を試してみた。用意するものは「まろやか胡麻スイーツ」と市販のクッキー2枚、レンジ対応可能な容器。まずは、同商品を容器に移し替えてレンジで30秒くらい温め、フォンデュのような液状に。それをクッキーで挟み、冷蔵庫で30分冷やして固めると“セサミクリームサンド”の完成。「一口サイズで栄養が取れるなんて一石二鳥!」「この季節にピッタリ!」と、担当者も自信満々の“ちょい足し”スイーツだ。

さらに、記者が考えた“ちょい足し”メニューに挑戦してみた。同商品を温め、チョコレートフォンデュのようなイメージでマシュマロに付けてみたが、想像していた味にはならなかった。続いて「スプレッドとしてパンにぬれる」という担当者の言葉をヒントに、ワッフルにかけてみた。見た目はバターをかけたようなトロ~リ感が出ていて、濃厚なゴマソースがワッフルの甘さを引き立たせる。男性スタッフにも「手軽で朝食には持ってこい!コーヒーに合いそう!」と好評だった。

これまでにない“なめらかさ”と“まろやかさ”がある新感覚のデザート「まろやか胡麻スイーツ」は、東北地区から中部地区のスーパーやコンビニで販売中。シリアルをトッピングしたり、スプレッドとしてパンにぬったり、レンジで温めた同商品をワッフルにかけてみたり、自分好みの“ちょい足し”を楽しんでみてはいかが?【東京ウォーカー】

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