中井貴一、佐々木蔵之介、広末涼子が豆まき! 京都での撮影秘話も披露! 映画『嘘八百 京町ロワイヤル』京都舞台挨拶

2020年2月3日 10:45更新

関西ウォーカー 森田直子

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絶賛上映中の映画『嘘八百 京町ロワイヤル』の舞台挨拶が2月2日(日)、MOVIX京都(京都市中京区)で行われ、W主演の中井貴一、佐々木蔵之介とマドンナの広末涼子が登壇した。

写真左から佐々木蔵之介、中井貴一、広末涼子

写真左から佐々木蔵之介、中井貴一、広末涼子

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本作は2018年に日本中のお宝ファン、コメディファンを笑いと感動の渦に巻き込み、大ヒットを記録した映画『嘘八百』からパワーアップして帰ってきたお宝コメディ2作目。舞台を前作の堺の町からお宝の都・京都に移し、着物美人・橘志野(広末涼子)に恋をした小池則夫(中井貴一)と野田佐輔(佐々木蔵之介)がタッグを組み、古田織部の幻の茶器「はたかけ」をめぐりコンゲーム(騙しあい)を繰り広げる。

地元密着型の撮影現場について話す中井貴一

地元密着型の撮影現場について話す中井貴一

挨拶で中井は「普通映画って、京都の舞台挨拶飛ばすんですよ。でも今回は京都が舞台です。京都の映画です」と京都が特別なことを強調。

京都出身である佐々木は、開口一番「ただいま」と挨拶し、会場から大拍手、「京都の空気を吸って、京都の食べ物食べて映画撮りました。ここに立てて嬉しいです」と喜びを語った。

広末は「僭越ながら頑張って、はんなりの空気を出せるように、初めて茶道にもチャレンジさせていただきました。地元の方から見ていただきますと色々不満もあるかもしれませんが、辛口でなくて、ぜひ単純に楽しんでみたいただけると嬉しいなと思います」と恐縮しながら期待を込めた。

続編撮影での嬉しい話や苦労話の質問に対して、中井は新大宮通商店街での撮影を振り返り、『嘘八百』という映画の良さは「地元密着型」と話す。

「商店街にある空き家を貸してもらって。前回大阪の堺だったんですけど、だれも住んでないアパートをね。一切ここトイレ使えません。って言われてトイレはコンビニで借りてください。って言われて、今どきの映画研究会がやるみたいな、ほぼ自主映画だったね」と振り返り「なんとなく、小銭をもって「すいませんトイレ借ります」って言って皆で必死で撮影するみたいな感じ」と明かした。

続けて中井は「今回は同じような空き家を貸してもらって、風通しのいい…この時期の風通しの良さって、もう酷いね」と寒さにも苦労したことを吐露、会場からも笑いが起こった。

「住んでて知ってたはずなんですけど、ここまで底冷えするとは思いませんでした」と佐々木。今回は向かいの不動産屋さんの協力のもと、控室として部屋を提供してくれ、暖とトイレが確保できたと話す。

学生時代は新京極界隈をウロウロしていたと話す佐々木蔵之介

学生時代は新京極界隈をウロウロしていたと話す佐々木蔵之介

佐々木は続編を京都で撮ったことを「中学高校は、意味もないのにウロウロしてましたね。昔はいっぱい映画館がありましてね、きんしのかねよ(京極かねよ)はすぐそこにありますしね」と学生時代を思い出しながら「今、舞台挨拶させてもらっているのは、もう想像もしていなかったし、こんな幸せなことはないです。時代劇で京都ロケはあったんですけど、現代劇での映画ってのは初めてで、それも嬉しかったし、いつも過酷ではありましたけど、気持ちは穏やかで、幸せな時間が流れてました」と語った。

映画同好会のコメントで思わず笑顔がもれる広末涼子

映画同好会のコメントで思わず笑顔がもれる広末涼子

広末は「私は出演を決めさせていただいた時に、こんな大俳優さんが出演されるので、そんな映画同好会(のような雰囲気)が製作しているなんて思いしなかったんです(笑)。それくらい謙虚で地元をこんなに愛してらっしゃって、だからこういい映画ができるんだなって改めて感じました」と二人の素晴らしさを語った。

【写真を見る】節分に合わせて豪華キャストが豆まき! 「嘘は外!福は内!」と観客に向け豆をまく

【写真を見る】節分に合わせて豪華キャストが豆まき! 「嘘は外!福は内!」と観客に向け豆をまく

本作は開運招福コメディーということで、舞台挨拶の日が節分の前日ということもあり、福を授ける豆まきが行われた。三人に豆が用意され、会場全員で「嘘は外!福は内!」と『嘘八百』ならではの掛け声をかけ、三人は会場に向かって豆をまく。観客は手を伸ばし、福を手にして大いに沸いた。

ビニール袋に入った豆を取り出し、分けあう三人

ビニール袋に入った豆を取り出し、分けあう三人

しかし、豆まきはこれで終わりではなかった。挨拶が終わり、拍手で送られようとした時、中井が二人とは逆方向に歩き、舞台袖に置いていた袋をスッと手に取り、残りの豆を配るサプライズ。佐々木と広末と三人で会場の後ろまで行って豆を渡したり、握手したり、観客は熱狂と幸せな空気に包まれ、三人は笑顔で会場を後にした。

観覧者に握手する広末(写真右)と、会場の後列に向かう佐々木(写真左)

観覧者に握手する広末(写真右)と、会場の後列に向かう佐々木(写真左)

◆映画『嘘八百 京町ロワイヤル』(現在上映中※2020年2/3時点)

出演:中井貴一、佐々木蔵之介、広末涼子、友近、森川葵、山田裕貴、竜雷太、加藤雅也

監督:武正晴 脚本:今井雅子、足立紳

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