ハリセンボン・箕輪はるかの夢は「稲垣吾郎と露天風呂で入浴」!?

5月23日(月)、都内にて、「日清麺職人テレビCM出演権争奪バトル」記者発表会が開催され、お笑い芸人・ハリセンボンとアジアンが出席。日清麺職人イメージキャラクターを務めるSMAP・稲垣吾郎さんとのCM共演をかけ、トークバトルを展開し、ハリセンボンの箕輪はるかさんは「(新CMでは)吾郎さんと露天風呂に入って麺を食べたい」と、謎(？)の意気込みを語った。

昨年は、ハリセンボンの近藤春菜さんと箕輪はるかさんが、“稲垣吾郎さんとのCM共演”をかけ、商品の手売り合戦など、さまざまなバトルを展開したが、今年は、アジアンの馬場園梓さんと隅田美保さんも加えて新たなプロモーションを展開。“史上初の芸人シャッフルプロモーション”として、近藤さんと隅田さんを「ハリセン・アン」、箕輪さんと馬場園さんを「アジ・ボン」と命名し、店頭での商品販売数やWEB上でのPRムービー人気投票で、バトルを行う。

同発表会では早速、激しいトークバトルを繰り広げた新コンビだが、中でも、会場から笑いを誘ったのが、「稲垣吾郎さんとのCM共演を、もし自分で演出できるなら、どのように演出したいか」という質問に対する答え。近藤さんは「昨年のCMのようなバトル的なものより、弟子的な感じで、吾郎さんと仲良くしたいですね」と、ノーマルにコメントしたが、箕輪さんは「吾郎さんと露天風呂に入って麺を食べたい」と答えた上に、「馬場園さんの力を借りて、吾郎さんをモノにしたい！」と、ハチャメチャな野望を語った。

また、今回、箕輪さんの相方として白羽の矢を立てられた馬場園さんは「この話を待ってました！ という感じ」と、ご機嫌な表情。「大阪で週4日くらいグルメロケに行っていたくらいグルメには詳しいです。私は何のために太っているんですか、と。グルメロケの下積みを、日清麺職人のプロモーションにいかしたいです」と意欲をみなぎらせた。

最後に、近藤さんは「私は“食べる担当”。隅田さんは“ビジュアル担当”。男女問わず応援していただける新コンビです！」、箕輪さんは「真っ直ぐな麺と同じくらい真っ直ぐに思いを伝えていきたいです」と、それぞれが新コンビの良さをPRした同発表会。「ハリセン・アン」と「アジ・ボン」のPRムービー対決は、5月23日(月)～7月15日(金)の期間、同商品の特設サイト内(http://www.menshokunin.jp/)で見ることができるので早速チェックしてみて。【東京ウォーカー】