ひとつひとつに願いが込められた「雛のつるし飾り展」が山形県の楯岡地域市民センターで開催
東京ウォーカー(全国版)
山形県村山市の楯岡地域市民センターで、3月1日(日)から30日(月)まで「雛のつるし飾り展」が開催される。

約4000体にものぼる「つるし飾り」は、健康や幸せへの願いを込め、ひとつひとつが手作りされているもの。丁寧な手縫いで生み出されたつるし飾りは会場を華やかに彩り、来場者の目を楽しませる。雛はもちろんのこと、うさぎや鳥、バラなど、バリエーション豊かなつるし飾り。自分のお気に入りの飾りを見つけるのも楽しみ方の一つだ。

担当者は「会場入ってすぐのホールを彩るのは、『ばら・傘福クラブ』の皆さんが丹精込めて作った傘福です。昨年と同じ傘福ですが、4000体を超える人形数なので何度見ても心惹かれます。ひとつひとつの人形に込められた思いを感じながら、ゆっくり鑑賞してみてください。今年は『おめでたい雰囲気にしたい』と、鯛や打ち出の小づち、亀などのおめでたい人形をたくさん制作したそうです。また、会員の皆さんひとりひとりの作品『オリジナルミニ傘福』も昨年とは違います。可愛い傘福を愛でながら、心躍るひと時をお過ごしください」と今年の見どころを話す。
キレイに彩られるつるし飾りは必見。まだ今年の作品は明らかになっておらず、「楽しみにしていてほしい」とのこと。3月は楯岡地域市民センターに行こう。
ウォーカープラス編集部
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