万博記念公園で太陽の塔を「知る」「見る」「遊ぶ」がテーマの特別展 麒麟・田村裕さん来場

2020年2月14日 19:16更新

関西ウォーカー 新城重登

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万博記念公園(大阪府吹田市)内のEXPO’70パビリオンで現在、特別展「知る、見る、遊ぶ 太陽の塔」が開かれている。会場に吹田市出身の田村裕さん(麒麟)が来場した。

田村裕さんは大阪万博でのイベントに西川きよしが出演したことを知って、おなじみのポーズを真似る

田村裕さんは大阪万博でのイベントに西川きよしが出演したことを知って、おなじみのポーズを真似る

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2020年は大阪万博から開催50周年を迎えることを記念して開催。大阪万博で強烈な存在感を放ち、現在は万博記念公園のシンボルになっている太陽の塔に焦点をあて、太陽の塔を「知る」、当時の模型を「見る」、立体パズルやクイズで「遊ぶ」をコンセプトにした企画展となる。大阪万博当時の貴重な資料、太陽の塔の内部で展示された模型などを展示するほか、大阪万博にちなんだクイズコーナーも展開する。

【写真を見る】太陽の塔に乗っているような写真が撮れるフォトスポット

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田村さんはスタッフの説明を聞きながら約2時間もかけ、じっくりと鑑賞。田村さんは「美術館には時々行って、一つの絵を30分、1時間でも見ていられる。なんでこの線を入れたんやろうかとか、ずっと考えて見るのが好き。そういう僕の中の美術の礎はまさしくここ(太陽の塔)やと思う。子どものことから見てきた太陽の塔、お腹にも顔があって、背中にも顔がある独特のデザインが脳に焼き付いている」と話した。

展示物に見入る田村裕さん

展示物に見入る田村裕さん

展示を見終わると「未来のことを考えさせられたり、人類の進化を考えさせられたり、過去のことなのにこっちの脳が刺激されて思考が始まる。ただただみんなに見られて喜ぶものを作ろうだけじゃなかった、こだわり抜いて、相当な時間をかけて野武士のような人たちが喧嘩しながら研ぎ澄まして作り上げた集大成だから、岡本太郎さんを筆頭に現代でも色褪せず、未来への着想を得るようなものが溢れている。より多くの人に見てほしいし、当時の万博を見ていない人ほど見てほしい。そして(大阪で再び万博が開催される)25年を迎えてほしい」と呼び掛けた。

田村裕さんと万博グッズ収集家・白井達郎さん

田村裕さんと万博グッズ収集家・白井達郎さん

取材時は、万博グッズ収集家の白井達郎さんが貴重なコレクションを販売していて、田村さんがペナントなどのグッズを購入する様子も見られた。

■EXPO'70パビリオン特別展「知る、見る、遊ぶ 太陽の塔」〈会場〉EXPO'70パビリオン ホワイエ(万博記念公園内) 〈日時〉2019年12月26日(木)~2020年4月12日(日) 水曜休館 ※3月2日(月)~12日(木)の間は休止 〈入場料〉高校生以上500円(中学生以下無料) ※別途自然文化園入園料(大人260円、小中学生80円)が必要

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