ホテルメイドも登場! 奥深き“カレーパン”の魅力

東京ウォーカー(全国版)

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おかずパンの王道といえば“カレーパン”。日本生まれの「西洋と東洋のコラボ・パン」であるカレーパンは、多くの人に愛されてズンズン進化してきた。現在では各店がこだわり抜いた“逸品”も続々登場。ホテルのシェフによる“究極の”カレーパンから、クルトンを使用した“新食感”カレーパンまで、東京で手に入れたい商品を紹介しよう。

■シェフが手掛ける“究極の味”!「ペストリー&ベーカリー ブティック ホテルメトロポリタン」(東京・池袋)の「西池袋カリーパン」(190円)

同品は、“究極のカレーパン”を目指し、シェフの技と知恵を集結させて作った特製メニュー。25周年記念の特別商品で、1日25個の限定販売となっている。12種のスパイスを使ったカレーには、ブイヨンで4時間煮込んだ柔らか~い牛バラ肉の角切りが入っており、なんとも贅沢な味わい。12:00 or 14:00に行けば焼きたてがゲットできるので、その時間を目指して行くべし!

■サクサク新食感!「BOULANGERIE LA SAISON 初台店」(東京・新宿)の「揚げカレーパン」(168円)

休日には約100個売り上げるほど人気の「揚げカレーパン」は、サクサクの食感がポイント! 同店は、生地をクルトン状にして揚げており、独特の食感を生み出すことに成功している。見た目もユニークで、ついつい手にとってしまうこと間違いナシ。2月のオープン以来、約70種のパンの中でも一番人気を争う名物品となっているそうなので、ぜひ食してみて。

■モチモチ米粉パン!「Mouffetard de Paris」(東京・新宿)の「エッグカレーライス」(200円)

モチモチ食感の米粉パンと、たっぷり詰まった具がうれしい同店の「エッグカレーライス」。カレーパンなのに、“カレーライス”というネーミングには驚いてしまうが、米粉が使用されているのがその由来だ。ゴロゴロ大きめの野菜に加えて、うずらの卵も入り、ひと口でいろいろな素材の美味しさを体験できるのが特徴。スパイスの効いたカレーには、食欲がそそられる。

他にも、溶け込んだ牛スジと、あとからジワジワくる辛さがヤミツキ度MAXな「ますだ製パン」(東京・表参道)の「牛すじカレーパン」(180円)など、巷には絶品カレーパンがいっぱい。奥深きカレーパンの世界に浸ってみてはいかが?【詳細は5月24日(火)発売号の東京ウォーカーに掲載】

「ペストリー&ベーカリー ブティック ホテルメトロポリタン」TEL 03・3980・1111(代)

「BOULANGERIE LA SAISON」TEL 03・6300・0072

「Mouffetard de Paris」TEL 03・5323・4301

「ますだ製パン」TEL 03・5410・7732

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