神奈川のガチうま定食 生姜焼き編【Part1】
横浜ウォーカー
「定食」と言えば、ご飯、おかず、そして汁ものの3点セットがキホン。ご飯に合うおかずはさまざまあるが‟白メシ”との相性で一、二を争うのが「生姜焼き」ではないだろうか。豚肉の脂、さっぱりと生姜が効いたタレ、そして調理中にフライパンから発せられる「ジュワー」という音や甘辛い香りにも食欲をそそられる。肉×タレの組み合わせで味わい無限の‟ザ・王道”の「生姜焼き」が旨い店をご紹介。
ワクワクするような‟定食の遊園地”で人気No.1を誇る生姜焼き「飯処 たまはん」

「いつでも食べたいメニューが見つかるネオ定食屋」として20種以上の定食を用意。「もち豚生姜焼き定食」(昼 1,100円、夜 1,150円)は、数ある定食の中でも一番人気。初代店主が考案した特製のタレは、千葉県産のもち豚だけでなく、付け合わせの千切りキャベツにも合うように調理されている。地元産の魚介から仙台牛を使ったものまでそろえ、タレやドレッシングも手作り。家族経営の温かな雰囲気も魅力だ。

こだわりの肉!

肉質がきめ細かく柔らかい千葉県産のもち豚ロースを使用。厚切りの肉3枚で約180gものボリュームに大満足だ。丁寧に筋切りしたあと、塩胡椒などせずに、そのまま焼き始める。

創業以来のタレ!

仕上げにさっと絡めるのが、醤油や酒に隠し素材を合わせたタレ。たっぷり使う生姜の爽やかな風味が、肉の旨味を引き立てる。キャベツともよく合うので、キャベツ増し(+100円)は必至!

選んで‟自分定食”に

ご飯は(+500円)でミニ天然鰻丼に変更可。ウナギは2代目が近隣で釣ったものだ。A5ランク仙台牛の背脂をかけた肉汁ごはんは(+100円)。おろしポン酢などトッピング(+100~120円)も充実!

肉をほおばり、生姜が香るタレをキャベツに絡ませながら、ご飯をかき込むのはまさに至福!これぞ定食の王道だ。

■飯処 たまはん 住所:神奈川県平塚市平塚5‐1‐19 電話:0463‐32‐9628 時間:11:00~14:00(LO13:45)、17:00~22:30(LO22:00) 休み:木曜 席数:55席 ※分煙(ランチ禁煙) 駐車場:15台(無料) アクセス:JR線平塚駅北口より市民病院前行バス約6分、富士見小学校前から徒歩4分
横浜ウォーカー編集部
同じまとめの記事をもっと読む
この記事の画像一覧(全9枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介