写真映え確実!都心の“フラワーカフェ”で日常を忘れてリフレッシュ
東京ウォーカー
近年では、昔ながらの「レトロ喫茶」や定額制の「サブスクカフェ」などが流行したカフェ激戦区・東京。現在発売中の「東京ウォーカー3月号」では、カフェ事情に詳しいライター・喫茶写真家の川口葉子さんに最新のトレンド情報を聞き、2020年に注目したいカフェを11のキーワードに沿って紹介している。今回は、花とグリーンに彩られた「フラワーカフェ」の中から、虎ノ門のカフェレストラン「theFlowerApartment」をクローズアップ!<※情報は東京ウォーカー2020年3月号(2月20日発売)より>
オフィス街の路地の穴場癒やしスポット
「フラワーカフェ」とは、座っているだけで癒やされる、たくさんの花やグリーンで飾られたボタニカルなカフェのこと。空間とともに、エディブルフラワーや野菜をたっぷり使用した食事が楽しめる。

麹町に本店を持つフラワーショップがプロデュースするカフェレストラン「theFlowerApartment」もそんな店のひとつ。天井がドライフラワーに埋め尽くされたロマンチックな店内で、ボリューム満点のランチやワインに合う料理を味わえる。外観を一見した限りでは普通の花屋のようだが、中に入るとパーティもできるほどの広々とした空間が広がっている。

注目のメニューは「白金豚の手ごねハンバーグステーキ」(税込1500円)。野菜をたっぷり添えつつも、肉は230g超えと圧巻のボリューム!ランチ10食限定での提供なので、早めの時間帯にチェックして。同じくランチ6食限定の「10種の野菜のフラワーデトックスサラダ」(税込1300円)もおすすめだ。

店頭のフラワーショップもしっかりチェック

2019年12月にリニューアルし、店頭がフラワーショップになった。外に並ぶ花々はもちろん、店内のショーケースにディスプレイされた花々も、購入して自宅に持ち帰ることができる。緑のある暮らしの第一歩におすすめだ。
<住所:港区西新橋2-13-15 / TEL:03-6457-9987 / 時間:11:30~14:30(LO14:00)、18:00~22:00(LO21:00)、生花店11:00~20:00 ※月・火曜のディナーは予約制 / 休み:土日・祝日 / 席:42席(禁煙) / 交通アクセス:東京メトロ虎ノ門駅A1出口より徒歩4分、都営地下鉄内幸町駅A3出口より徒歩5分、JRほか各線新橋駅烏森口より徒歩10分>
花の美しさや香り、料理のおいしさに、五感でリフレッシュできるフラワーカフェ。多様化するカフェ業界の動向に今後も注目していきたい。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となる場合があり、表示価格と異なる場合があります。
角川アップリンク
同じまとめの記事をもっと読む
この記事の画像一覧(全4枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介