”至高のフルーツグラノラ”に挑戦!ホテルシェフ監修のシリアル食品シリーズ
東京ウォーカー(全国版)
日本人の朝食として身近な存在であるシリアル食品。その世界トップシェアブランド「ケロッグ」が、「グラノラ ハーフ」シリーズを完全リニューアル!ホテルニューオータニのグランシェフである中島眞介氏の監修のもと、”至高のグラノラ”に挑戦し、フルーツ、チョコ、はちみつの3種類それぞれのおいしさをさらに追求したという。

ホテルニューオータニといえば、「東京サミット」や「即位の礼」の晩餐会の開催経験もある名門ホテル。中島眞介氏はそのすべての料理を監修・指導する味の最高責任者。パティスリー界の重鎮であり、「世界パティスリー2009」では日本代表チームの国際審査員としてチームを優勝に導いた経験を持つ。そんな中島シェフが監修し、「グラノラハーフ」をリニューアルしたとあれば期待が高まる。

「フルーツグラノラハーフ」(618円/500g)は、グラノラのほのかな甘味と、フルーツの酸味がほどよくあわさった華やかな味わい。特に豆乳をかけて食べると、甘味と酸味のそれぞれが際立ち、フルーツグラノラ本来の味を楽しむことができる。

「くちどけチョコレートグラノラハーフ」(618円/450g)は、チョコ好きにぴったりのフレーバー。香り豊かで口溶けもいいチョコレートキューブ、ベルギー産のチョコレートグラノラに、アクセントとしてラズベリーを合わせている。塩味をアップすることでチョコレートの味を引き立て、飽きのこない爽やかな味を実現。

最後は「サクサクはちみつフレークのグラノラハーフ」(618円/450g)。コクのある濃厚なオレンジハチミツと、ほどよい甘さのサクサクフレークを使用。香ばしいハチミツ味のあとにグラノラの風味が重なることで、ハチミツのおいしさをより感じることができる。

また、完全リニューアルしたこちらのシリーズでは、1食を豆乳と一緒に食べる場合の適正糖質(ロカボ)を実現。食・楽・健康協会が推奨する「1食あたり糖質20~40g」という基準を満たす食品として「ロガボマーク」を獲得している。味だけでなく健康面でも注目されそうだ。
なお、2020年1月から、“コーンフレーク漫才”で知られる2019年のM-1王者、ミルクボーイがケロッグ公式サポーターに就任。新しく生まれ変わったグラノラハーフシリーズをユニークに紹介する動画の配信などを予定している。食べ飽きない味と食感を実現した、新しいグラノラハーフをぜひ味わってみよう。
岡部礼子
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