“日本を救ってくれるヒーロー弁護士”イメージ1位は大沢たかお
東京ウォーカー(全国版)
7月26日(火)からAXNミステリーで「ディフェンダーズ 闘う弁護士」が放送されるのを記念し、「ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント」が同作の主人公である“依頼人を守り抜く弁護士”をテーマにアンケートを実施。「日本を救ってくれるヒーロー弁護士」のイメージに最も近い人物に、現在放送中のドラマ「JIN-仁-」での好演が光る大沢たかおが選ばれた。
アンケートに答えたのは、働く女性500人。芸能界や政界といった各業界で今話題性のある10人の中から、最もイメージの近い人を選ぶという方法で回答してもらったところ、「『日本を救ってくれるヒーロー弁護士』に最もイメージが近い人」のトップに俳優の大沢たかお、第2位にはジャーナリストの池上彰が続いた。
大沢たかおを選んだ理由として、「知的で誠実感があり、弁護士役が似合いそうだから」「時にはクールに、時には情熱的に事件を解決してくれそうだから」といった意見が挙げる人が多く、「JIN-仁-」での“不治の病から人々を救う医師”というイメージが“依頼人を救う弁護士”のイメージとリンクしたようだ。
また、池上彰を選んだ理由には、「豊富な知識で物事を冷静に見ることができそうだから」「事件の裏に何があるか分かりやすく伝えてくれそうだから」など、ジャーナリストとしての“豊富な知識と説得力”が、依頼人の目線に立って勝利をもたらしてくれる“期待感”を込めた意見が多く寄せられた。
さらに、同アンケートで対照的な結果になったのが、枝野官房長官と菅総理大臣。実際に弁護士として活躍していた枝野官房長官は、「震災の対応が一番しっかりしていた。首相より頼れそう」「総理に代わってきちんと国民に説明する姿勢は、他の政治家には見られないところがあるから」など、震災直後から不眠不休で対応する姿が評価され、第4位に。一方の菅総理大臣は、“日本を救ってくれる”というイメージでは、ほとんど票を集めることができず、最下位の10位という結果になった。
弁護士は、知性や正義感に加え、誠実なイメージが必要不可欠とされる職業だけに、ドラマで演じる役柄や豊富な知識と言動が重要なポイントになった今回のアンケート調査。あなたが思う“日本を救ってくれるヒーロー弁護士”は誰ですか?【東京ウォーカー】
【アンケート概要】
調査対象:働く女性500人
調査エリア:全国
調査期間:2011年5月18日~20日
調査方法:インターネット調査
有効回答者:500人
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