東山紀之が1日20回の舞台挨拶にチャレンジ!
東京ウォーカー(全国版)
映画『小川の辺』(7月2日(土)全国公開)が、6月18日(土)から、映画の撮影地であり、原作者・藤沢周平の出身地でもある山形で先行公開される。
公開初日には、主演の東山紀之と篠原哲雄監督が、なんと1日に20回も舞台挨拶をするという過去に類を見ない試みが実施されることになった。「MOVIE ON やまがた」にて、朝9:00の上映回を皮切りに、夕方4:35の回まで約20分おきに複数のスクリーンで登壇。通常、舞台挨拶は上映前後に2回行うことが多く、今回はひときわ多い回数が話題になっている。
撮影時にお世話になった山形の人々に挨拶をしたい、可能な限り登壇回数を増やして、東日本大震災で被害を受けた東北の人々に山形からエールを送りたい、そんな東山と制作陣の思いが重なり、1日20回もの舞台挨拶の実現となった。
『小川の辺』は、藤沢作品の中でも秀作と名高い「海坂藩大全」の一編「闇の穴」を映画化したもの。山形の大自然を背景に、仲のいい兄妹に訪れた過酷な運命と、藩への忠誠心と正義とのはざまで揺れ動く武士の葛藤が描かれている。
今作の撮影後に木村佳乃と結婚し、年内にはパパになる東山。精力的な舞台挨拶で、果たしてどんな言葉を語るのか?【東京ウォーカー】
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