早くも2時間待ちの大行列!洋食歴40年のシェフが作る絶品カレー「咖喱屋ボングー」がオープン
東京ウォーカー(全国版)

2月27日(木)、新宿駅直結「NEWoMan新宿」2階エキソトにグルメカレー「咖喱屋ボングー」がオープンした。看板メニューは、洋食を作り続けて40年のシェフが満を持して挑む「贅沢ビーフカレー」。オープンから1週間は特別価格だったこともあり、ランチタイムには60人の大行列が並び、約1時間半~2時間待ちとなるほどの人気ぶり。3月5日(木)からは追加でカレー2種類、9日(月)からはテイクアウトメニューの提供も開始予定なので、話題の新店をぜひチェックしてみて。
必食はやはり「贅沢ビーフカレー」
「贅沢ビーフカレー」(ビーフ300g/2400円)は、フレンチの技法で作る本格的なデミグラスソースに、ほろほろの牛ほほ肉がたっぷり入った、まさに贅沢極まりないカレー。

特徴はスパイスが効いた“漆黒のルー”だ。タマネギをあめ色に炒め、小麦粉を焦げる寸前まで炒って作る”漆黒のルー”は味の決め手でもある。火入れ加減の見極めは熟練した料理人ならではのもので、ルーを熱々の別添えのスープボウルで提供されるのもうれしいところ。

また、脂と食感のバランスがいい牛ほほ肉を贅沢に使用。赤ワインと香味野菜、スパイスに一昼夜漬け込んでから低温でじっくり煮込むことで、口に入れた瞬間、ほろっとほどける柔らかさになり、噛むほどに旨味が感じられる“贅沢ビーフ”に。

「贅沢ビーフカレー」は、ビーフ150g(1600円)、ビーフ450g(3200円)と牛ほほ肉の量が異なるメニューも用意。お腹やお財布に合ったものをチョイスしよう。
おいしさの掛け算! 「カツカレー」もおすすめ

「カツカレー」(1600円)は、濃厚な“漆黒のルー”とのバランスを考え選び抜いた厚切り豚ロースに、粗びきの生パン粉をまぶして香ばしく揚げたカツをトッピングしたもの。サクサクでジューシーなカツと、店自慢の“漆黒のルー”を組み合わせることでおいしさは倍増。こちらもおすすめの一品だ。
クリームコロッケとルーがマッチする「ミックス贅沢ビーフカレー」
オープンから一週間を経て、3月5日(木)からは、こだわりのルーを使用したシンプル&リーズナブルな「ビーフカレー」(1200円)と、贅沢ビーフカレーにカニクリームコロッケとゆで卵をトッピングした「ミックス贅沢ビーフカレー」(2100円)が仲間入り。
「ミックス贅沢ビーフカレー」はとろとろのカニクリームコロッケをルーと混ぜながら食べると、また違う味わいが楽しめる。また、ゆで卵にはこだわりの「竹鶏ファーム」製のものを使用。

3月9日(月)からは、デイリー利用にぴったりのテイクアウトメニューや「ビーフカレーパン」(400円)の販売がスタート。牛ほほ肉の塊がゴロッと入った豪華な「ビーフカレーパン」は、濃厚なカレーに負けない、存在感あるもっちりした食感の自家製パン生地で包み、冷めてもおいしいカレーパンになっている。
さらに、4月以降には、甘いタマネギと骨付き鶏肉が入った軽やかな「チキンカレー」(1400円)、季節に合わせた彩り豊かな野菜を約7種使用した「ベジタブルカレー」(1300円)も加わる予定。「咖喱屋ボングー」のこだわりが詰まったグルメカレーをぜひ味わってみよう。
岡部礼子
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