都心の桜スポット！ 飯田橋サクラテラスで「桜フェア」を開催

桜の開花情報も出始め、春の足音が聞こえてくる時期。都心の桜スポット「飯田橋サクラテラス」は、JR・東京メトロ飯田橋駅から徒歩1～2分程度と好アクセスで、桜を眺めながらグルメが楽しめる場所として人気だ。そんな「飯田橋サクラテラス」では、3月13日(金)～4月12日(日)の期間「桜フェア」を開催。館内の10以上の店舗に桜シーズン限定のオリジナルメニューが登場する。この春は「飯田橋サクラテラス」で桜を満喫しよう。

桜を眺めながら飲食できるお店がたくさん

飯田橋サクラテラスには、外濠(そとぼり)沿いに咲く桜を眺めながら飲食を楽しめる店がそろう。店によって予約ができるところや、当日受付のみのところがあるので、家族や友人と計画的に桜を楽しみたいという人は事前に確かめておきたいところ。

3Fのインド・タイ料理店「Dippalace(ディップパレス)」、中華料理店「元祖餃子舗 珉珉(ミンミン)」、「焼肉本舗 ぴゅあ」では、桜を眺めることができる席の予約が可能。

多彩なレストランや飲食店から“桜メニュー“が登場

フェアの目玉はなんといっても、各店舗で提供される、春の装いにぴったりのスペシャルな期間限定メニュー。まずはレストランやビストロ、アジア料理店などのフードメニューを順に紹介する。

「Luccollina(ルッコリーナ)」は、良質な自社輸入ワインと産地直送の食材を使ったイタリアンレストラン。オーダーを受けてからカットする生ハムが人気だが、今回登場の「桜ランチセット」(2500円/1日30食限定)は、パルマ産24カ月熟成生ハムの前菜、桜の限定パスタ、ファーストドリンク(イタリアワイン)がセットになっていて、ドルチェとカフェメニュー付き。

野菜を中心とした体に優しいメニューを提供するカフェレストラン、「Royal Garden Cafe(ロイヤルガーデンカフェ)」のフェア限定メニューは、「真鯛と桜の蒸し焼き ブールブランソース」(1320円)。真鯛と桜を一緒に蒸し焼きにすることで、素材に桜の香りが移り、華やかな仕上がりに。あっさりとしたバター風味のソースも絶妙な味わいで、桜の香りが際立つ一品。1日10食限定の提供で、メニューも席も予約不可なので、早めの来店がおすすめ。

餃子が人気の中華料理店「元祖餃子舗 珉珉(ミンミン)」は、「桜えびのガーリックチャーハン」(870円)を4月30日(木)までの期間限定で販売する。桜えび入りのガーリック風味のチャーハンは、彩りも豊かで春らしい一品。予約OKの桜が見える席もあるので、“桜を眺めながら中華”というひと味違った体験も可能。

おいしいお肉が堪能できるメニューは、3店から登場。肉イタリアン「trattoria Gran Bocca(トラットリア グラン ボッカ)」では、「ロゼ色のローストビーフ」(2900円/数量限定/前日までに要予約)を提供。

桜を楽しみながら焼肉ができる「焼肉本舗 ぴゅあ」の「桜のコース」(6600円/1日20食限定・前日までに要予約)、 本場博多の明太子専門店が運営する「博多もつ鍋 やまや」の「熊本の逸品　霜降り馬刺し」(2178円)にも注目しておきたい。

桜にちなんだスイーツやドリンクも勢ぞろい

フードだけではなく、桜をモチーフにした甘いスイーツやプレミアムなドリンクも各店舗の期間限定メニューとして登場。

インド・タイ料理専門店「Dippalace(ディップパレス)」では、意外性のあるデザートメニューを用意。桜の花びらを練り込んだジェラートに、ほんのり桜色に染まったタピオカを添えた「さくらジェラート＆タピオカ」(660円)。美しく咲く桜をゆったりと眺めながら、スイートな一品を堪能しよう。

タピオカミルクティーでおなじみの台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」からは、「タピオカ桜ベリーミルクティー」(715円※テイクアウトの場合は総額が異なる)を販売。こちらはジャスミンベースの濃厚ミルクティーに桜が香る、春限定のアレンジティー。桜の葉と桜あんにストロベリーをブレンドしており、デザート感覚のリッチな味わいが特徴だ。3月いっぱいの期間限定メニューだが、なくなり次第終了なのでお早めに！

Panis da Vinci(パーニス ダ ヴィンチ)」は焼き立ての香ばしいパンを味わえるベーカリー。「さくらあんぱん」(215円/以下すべてテイクアウトの場合は総額が異なる)や「さくらのデニッシュ」(393円)、「さくらあんともち米の食パン」(ハーフ334円/1本640円)をそれぞれ数量限定で販売する。1Fに店を構えており、平日は朝7時半から営業しているので、通勤・通学途中でゲットするのもおすすめ。

テイクアウトがメインの「春水堂(チュンスイタン)」と「Panis da Vinci(パーニス ダ ヴィンチ)」だが、イートインの桜の見える席も用意しており、おひとりさまでも手軽に利用が可能。

アルコールドリンクも2店舗から登場。「牡蠣ビストロ 貝殻荘」では、「桜ブリュット」(880円)を提供。辛口ワインにグレナデンと桜の風味を加えたカクテルを、桜の見える席で堪能したい。テイクアウトには、1F「成城石井」の「ゾーニン ロゼ」(750ml・1419円)をチェックして。通年販売品だが、フローラルな香りが春の行楽にぴったりだ。

また、新しく何かをスタートさせたい時期でもある春。1Fの音楽教室「宮地楽器　MUSIC JOY 飯田橋」では、ヴォイストレーニングやギター、ピアノ、ヴァイオリンなど幅広いコースから好きなものを選び、5月31日(日)までに無料体験を受講して当日入会すると、入会金(1万1000円)が4000円オフになる特典が。新たなチャレンジをしたいという人はぜひ一度チェックしてみよう。※一部対象外のコースもあり

桜シーズンに合わせたスペシャルな1カ月。バラエティに富んだオリジナルメニューの数々に、何度も足を運びたくなること間違いなしだ。飯田橋サクラテラスで、少しずつ花開いていく桜を眺めながら、都心の春を満喫しよう。

■飯田橋サクラテラス「桜フェア」

＜住所：東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム サクラテラス 1～3F　期間：2020年3月13日(金)～4月12日(日)　時間：店舗により異なる　駐車場：46台(400円/30分、対象店舗利用で駐車サービスあり。店舗により内容が異なるので要問合せ)　交通アクセス：JR・東京メトロ・都営地下鉄「飯田橋」駅より徒歩1～2分＞

※飯田橋サクラテラスでは、利用される方が安心して買い物や飲食ができるよう、施設内の衛生管理には十分に配慮しております。ご心配とご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

※写真はすべてイメージです。

※予約・メニューの詳細や食品アレルギーについては、各店舗までお問い合わせください。商品の売り切れの場合や、仕入れや店舗都合により、予告なくサービス内容、対象期間を変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

※掲載している価格は、特に記載がない場合は消費税(本体価格の10％、軽減税率対象商品は8％)を含んだ総額の表示となっています。別途チャージ料やお通し代などがかかる場合があります。また、店頭では税抜き価格で表記している場合もあります。

※掲載情報は2020年3月13日時点のものです。

【ウォーカープラス/PR】

岡部礼子